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猫年の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録117日目)


117日目です。普段は私は鏡餅は買わないかせいぜい百均ですが…

今年は猫のフィギュアが乗っていたのでつい買ってしまいましたw(税込み300円くらい)
適当な日に鏡開きしてお汁粉にして食べました(^^。

お正月っぽい雰囲気を出すためにニケに見せたときの写真を今回のサムネ画像にしたのですが…。
タイトルで猫年にゃ~なんて吠えてますが日本人なら誰でもご存知のように干支に猫年はありません。
今回もなんとはなしにGoogle先生で「猫年」と検索したんですが、面白い話が見つかりました。

というわけで今回は猫年の話です。

実は干支は日本だけでなく色んな国であり、結論からいうと猫年のある国があります。
チベット、タイ、ベトナム、ベラルーシ、ブルガリアです。
ブルガリアでは「寅年」が「猫年」に、その他では「卯年」が「猫年」に、なっています。

そもそもなんで猫がいないかというと干支発祥のお話からになります。
干支発祥の中国、西暦25年から始まった後漢の王充(西暦27年~?年)という人が当時単なる数字だった12周期にわかりやすいよう動物を当てはめたのが始まりといわれています。この時猫はまだ中国ではメジャーな生き物ではないため、干支から外れたのではないか?という説が有力だそうです。
猫がペットとして飼われるのは紀元前200年ごろのエジプトだそうで、もともと砂漠の生き物だった猫は中国ではあまり伝わってなかったのかもしれませんね。

考えてみれば寅は猫科だしトラよりも猫のほうが我々には身近なのでもう寅年が猫年でいいんじゃない?などと思ってしまう私でしたw

以上、猫年の話でした(^^

では本日の可愛い写真を~

動画のサムネとは違うニケと鏡餅


夜になって私に甘えるニケ💛

ではまた明日(^^ノシ

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