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猫の舌の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録101日目)


101日目です。この日はハンモックでペロペロ毛繕いする姿をスマホで撮影した動画がメインです。
このころくらいから、スマホ撮影動画をいつもの見降ろしウェブカメラ動画にはさんで編集することが多くなってきます。
さすがにウェブカメラの定点見降ろし動画だけだとニケの姿がちっこいし、同じような場面ばっかになってあきちゃいますしね。
私としては見降ろしウェブカメラの動画を延々とみるのが楽しかったりしますが…。

今回のサムネ画像のペロペロ♪から着想を得まして、よくよく考えたら毛繕いや味覚の話で少し舌の話はしましたが、舌メインの話はまだだったと思いいたりました。

さて、今回は猫の舌の話です。

ご存知、猫の舌はざらざらしてます。これは「乳頭」といって猫の舌に約300生えています。実は乳児期には生えておらず、離乳時期から徐々に生えてきます。まあ生まれてすぐに生えてたら母猫お乳吸われるとき痛くてしょうがないですよねw

この突起によって獲物の肉を骨からこそぎ落とします。また毛繕いのブラシの役目もします。水を飲むときもからめとる役目をします。猫が水を飲むとき私からみると「あれで水分とれてるのかなぁ?」と思ったりしますが、舌の構造が違うため結構取れてるみたいですね(^^。

猫の舌の中央、トゲトゲがある部分は味蕾がありません。まあ上の役目を考えれば味覚は必要ない部分ですよね~。ではどこにあるのかというと、舌の先と奥にあります。
舌の奥先で塩を、奥で苦味を感じ、腐ったものの味を感じやすい酸味は両方で感じることができるそうです。甘みはどこで感じるんでしょう?人間と同じ舌の左右かなぁ?w

最後に、猫が人をペロペロするのは友好の証だそうで痛くてもくすぐったくても我慢しましょうね♪

では今日の可愛い写真をば

ではまた明日~(^^ノシ

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