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ニケと猫の遊びの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録107日目)


107日目です。この日は以前アップした「はじめてハンドスピナーで遊ぶねこ」の撮影をした日でした。



今回はその時の未公開映像をメインでお送りしました(^^。初めてのおもちゃでおっかなびっくりですね。

さて、いままでいろんなおもちゃで遊んだニケを記事にしてきましたが、遊びそのものに関してはお話したことがなかったな~と思いいたり、猫の遊びについて他のサイトさんで調べた情報と比べてニケはどうだったか?というお話をしようと思います。

・猫の遊びとは?
そもそも猫の遊びとは、生存に関して直接影響はなく、目的も不明確でありながら行ってしまう行為です。いままでやってきたとってこいとか、今回のハンドスピナーとか、ねこじゃらしなんかは本来生きてく上ではまったく必要のない行為ですが、ある程度知能のある生物はこの無駄とも思える行為をします。
一応猫の遊びにも理由付けがあります。
1、娯楽のため
2、体力の増進
3、狩猟行動の練習
4、神経系の発達
5、周囲の環境のなれ
などです。
遊びは生後4~16週で最もよく見られますが、生後一年たってもなくなるわけではないそうです。

さて、ここまででニケの場合はといいますと…1の娯楽が一番の理由と感じます。なにせ完全イエネコ、しかもいまのところ6畳間一室だけの状況なので環境の変化がなく退屈というのが大きいような気がします。
2番目は狩猟行動の練習…というより本能的なものでしょうか。動くもの、隠れるもの、鳥の羽っぽいものなど、本能に訴えるものにはどうしても反応してしまうように思います。
2,4は1、2の過程で付随するもののような気がします。2の体力の増進、というよりはありあまる体力の発散、という感じがします。若いころにありがちなアレですw不必要に走り回ったりしてますしねw
5はカーテンのぼったりキャットタワーを使ったりすることで周囲の環境に慣れるということでしょうか?
遊びは生後4~16週が盛ん、とのことですが、私がニケを保護したのは生後三か月ちょい、その時期のことはわからないですが生後8か月でもなお遊びに関しての欲求は盛んのような気がします。

次は子猫の社会的な遊びです。
生後一か月くらいで兄弟猫、一人っ子の場合は母猫と遊ぶことでどこまでやっていいのか?を学ぶ重要な行為ですね。これができてないと飼い主に対しても強く嚙んだり引っかいたりします。
ニケの場合ですが5匹の兄弟猫がおり、実際私が兄弟猫と遊んでる場面を見たわけではないのですがその辺はばっちりのようです(^^。その証というわけではないのですが遊びに夢中になって引っ掻いた、以外で私がニケに傷を負わせたことはありません。私のひざにいるときや体に登るときも極力爪は出しませんし、甘噛みも最初は痛かったのですが痛いと訴え続けたおかげ?かどんどん弱くなり今では唇で吸う?みたいになってます。
母猫とじゃれあってるところは見ましたがかなり激しくて母猫は辟易してたなぁw

生後一か月を過ぎた後から子猫の単独的な遊びに以降するのですが…これはねこじゃらしとも関係するのでちょっと改めてまたの機会に記事にしたいと思います。

参考は「子猫の部屋」様の「猫と遊ぶ」でした。

ではまた明日~(゚∀゚)ノシ

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