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猫の愛情表現の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2119日目)

2119日目です。ニケが寝転がって後ろ足を組んでいます。
人間みたいな仕草ですねwしかもこの動画だとこの格好でテレビを見ています。余計人間っぽいですw

さて、なんかネタはないかなと「猫 後ろ足を組む」で検索してみましたが、前足をクロスするというのは結構あったんですが後ろ足を組むというのはあまりいいものがありませんでした。まあ前足のときと同様リラックスしてるときの姿ということはわかりますね(^^

さて、動画からネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めてると面白そうな記事を見つけました。


猫の愛情表現の話は本ブログで何回かしましたが、今回の記事のタイトルの「困ることもあるけれど、飼い主のことが大好きだからこその行動」というフレーズが気になりました。どんなことに困るのでしょうか?では記事を見ていきましょう。

・飼い主さんにあごをのせる
「警戒心が強い猫が、人の体の一部にあごをのせる“あごのせ”をするのは、信頼している証拠です。

また、“あごのせ”は飼い主さんのニオイを感じられる体勢でもあるので、飼い主さんに対する「大好き♡」が込められたしぐさともいえるでしょう。」

ニケも時々これしますね。私のふとももや寝てるときの腕枕にします。まあこれをやられるとどいてくれるまで動けなくて困るというのはありますね。

・飼い主さんの手をチュパチュパと吸う
「まるで母猫のお乳を吸っているように、飼い主さんの手をチュパチュパ吸うしぐさは、子猫気分で飼い主さんに甘えたいときにする行動です。

この行動は誰に対してもするものではなく、甘えたい人にだけするしぐさなので、「大好き♡」を伝えている行動といっていいでしょう。」

ニケは私の指をペロペロすることはありますが吸うのはないですね~。

・飼い主さんの脚の間に挟まる
「猫はすっぽり挟まることが好きなので、飼い主さんの脚の間は心地いい場所といえますが、全身を密着させてくつろげているということは、それだけ飼い主さんを信頼しているということ。猫なりの愛情表現ともいえます。

また、このしぐさは飼い主さんの身動きが取れなくなるので、「離れないで」という束縛の気持ちが隠れていることもあります。」

これはニケもよくしますね。直接挟まることもあり、布団の上から挟まることもあり。居心地がいいのかこれをすると比較的長時間になることもあります。長時間になるとどいてほしくなる場合がありますが、申し訳ないですがしょうがないので素直にどいてもらってます。

・かまってほしくでジャマをする
「飼い主さんが何かに集中しているときに、わざとジャマをする猫も多いでしょう。この行動は、自分に関心を向けたいという気持ちのあわられです。

ちょっと困るかもしれませんが、飼い主さんの関心を独り占めしたいがゆえの行動なので、愛情表現といえるでしょう。」

ニケも私がなんか作業してると構ってほしくて側にくることがありますね。そういうときは作業する手を一旦止めて少しでも構うようにしています。

・飼い主さんに頭をグリグリする
「猫が頭をグリグリする行動は、母猫のおっぱいを吸うときにおでこを乳房に押し付けるしぐさに似ています。そのため、飼い主さんを母猫のように慕って甘えている、猫なりの愛情表現といえるでしょう。

また、猫の顔のまわりはニオイが出る臭腺が集まっている部分なので、飼い主さんに自分のニオイをつけられて満足しているのかもしれません。」

腕枕してるときによく腕に頭をぐりぐりしてきますね。あれは甘えてるんですね~。

以上、猫の愛情表現の話でした。

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