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大きな猫種と小さな猫種の違いの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2103日目)

2103日目です。自室のベッドでごろごろしてるとニケが来ました。
甘えたいようです。可愛いですね(*´Д`*)

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

先日ネットを見ていると興味深い記事を見つけました。


ニケは体重は5kg弱ぐらいなので小さな猫種になると思います。残念ながら私は大きな猫種とは縁がないのですが興味はあります。ノルウェーフォレストジャンなんておっきくてモフモフで可愛いですよね~(^^さわり心地もよさそうです。

では記事を見ていきましょう。

(1)ルーツ
「大きな描種は寒い地域原産が、小さな猫種は暑い地域原産が多いとされています。

これは猫が同じ体重だった場合、体が大きいほど熱が失われにくく、大きい描種のほうが寒い地域で生きていくのに有利とされているためです。反対に、体が小さい描種は熱を放出しやすいので、暑い地域での暮らしが合う傾向にあると考えられています。」

そういや大きな猫種は長毛種が多い印象がありますね。ニケはやはり暑い時期のほうが寒時期よりは楽そうな気がします。でもあんまり寒暖で過ごし方変わらないんですよね~。

(2)気温への耐性
「大きな描種は暑がり、小さな猫は寒がりな傾向があると考えられています。

先述のとおり、大きな描種は寒い地域を原産国とする猫が多いです。そのため、暑さへの耐性が低く、さらには放熱しにくいため、暑さに弱い傾向があるといわれています。その逆の理由から、小さな描種は寒さに弱く寒がりな猫が多い傾向にあるようです。」

上のルーツと関連しますね。ニケは今年の頭に膀胱炎、尿路結石になりましたので今冬は寒さ対策を強化しようと思います。

(3)被毛
「大きな描種は長毛が、小さな描種は短毛が多いとされています。

上記のとおり、大きな描種は寒い地域をルーツにもつケースが多いため、寒さから身を守るために被毛が長く豊かになったと考えられています。一方、暑い地域をルーツとするケースが多い小さな描種は、熱がこもらないよう短毛の猫が多い傾向にあるようです。」

これも1,2と関連しますね~。長毛種はお手入れが大変そうですがちょっと憧れもあります(^^

(4)性格
「大きな描種はおっとり、小さな描種は活発な傾向があるとされています。

一説によると、大きな描種は交配に人の手が加えられるケースが多かったためか、野性味が薄れておっとりとした、人慣れしやすい猫が多くなったと考えられています。一方、小さな描種は大きな描種に比べると野生に近く、活発な猫が多い傾向があるようです。」

ニケは短毛種なので活発…といいたいところですがどちらかといえばおとなしい方だと思います。野性味もあんまりないですしね~。このへんは長毛種短毛種関わらず個性といったところでしょうか。

(5)成長速度
「大きな描種はゆっくりと、小さな描種は早めに成長する傾向があるとされています。

一般的な猫の場合、生まれてから2年ほどかけて体を完成させますが、大きな猫種は生後2~5年かけてゆっくり成長することが多いです。一方、小さな猫種の場合は生後1年程度で成長が止まり、体が完成するケースが多いと考えられています。」

ニケは小さな猫種なので成長は早かったですね~。一緒に暮らし始めたのは生後3ヶ月半ですが、生後6,7ヶ月後くらいで急に成長し始め、あっという間に今の大きさに成長しました。子猫の時期が短いのは悲しいですね~。もっとゆっくり成長していいのよ?w

以上、大きな猫種と小さな猫種の違いの話でした。

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