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猫が飼い主を守ろうとしているときの行動の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2113日目)

2113日目です。ニケが珍しくおもちゃでエキサイティングしています。
いつもこのくらい遊んでくれればいいのですが…。猫を上手に遊ばせるのは難しいものです。

さて、なんかネタはないかなと「猫 エキサイティング」で検索すると、残念ながらエキサイティングさせるようなおもちゃが検索にひっかかるだけで良さそうな記事は見つかりませんでした。
なので別の話題を…。

ネットを眺めてるとこんな記事を見つけました。


愛猫に守られる、というのは夢のあるシチュエーションですね。では記事を見てみますと…。

・猫が飼い主を守ろうとしているときの行動
1.前足で動きを阻止する
「猫は自分の目の届くところで飼い主さんを見守りたいと思うとき、「そっちは危ないよ」と言わんばかりに前足でタッチしてアピールすることがあります。

この行動は、大人よりも幼い子供に対してみられることが多いでしょう。言葉で伝えられない代わりに体を使って人の動きを阻止しようとするのです。」

うちには小さい子がいないのでニケのこういう行動は見たことはないですね。私に対してもやったことはないと思います。まあ家の中になかなか危険なものや状態があることがないのですが…。

2.移動する度についていく
「飼い主さんが別の部屋に移動するたびに猫がついていこうとするのは、飼い主さんのことを心配しているからなのかもしれません。

猫自身が不安に感じるときにも見られる行動ですが、逆に飼い主さんが不安にならないようについていく場合もあるでしょう。」

これはニケも時々ありますが、心配だからついていくという感じはないですね~。構ってほしいからという感じです。

3.捕った獲物を運んでくる
「おもちゃ、虫などの猫が獲物だと感じたものは、飼い主さんのところまで運ぼうとする猫もいます。

この行動は、「獲物を捕まえたよ」とアピールするのと同時に、人にも分け与えようとしてくれています。猫から見た飼い主さんは、縄張りに受け入れた「信頼を寄せている猫」だと思っていそうですね。」

おもちゃを持ってくることはありますね。ただこれは遊んでほしいとか褒めてほしいという感じですね。

・猫が飼い主を守ろうとしているときの仕草
1.お尻を向けてしまう
「猫は、身の回りで問題が起きていないか、周囲の状況を常に確認しています。そのため、守るべき飼い主さんには、つい無意識にお尻を向ける姿勢となってしまうのです。

猫のお尻や背中が弱点と言われているのは、外敵に隙を与えないようにするためですが、飼い主さんは猫に危害を加えることがないと理解しているからこそ、堂々とお尻を向けてしまうのでしょう。」

ニケは結構私にお尻を向けることがありますが、夜寝てるときに枕元で座ってるときは守られてるって感じがします。私を見てなく周囲を警戒してる感じがしますし。でも夜中の寝室で何を警戒してるのかな?w

2.飼い主さんを目で追う
「警戒心の強い猫は、飼い主さんの行動に危険がないかを観察していることがあります。

猫は心配なことに対して意識を集中させるところがあるため、その対象になっているのが飼い主さんの安全なのかもしれません。意識的に観察しているというよりかは、無意識に目で追ってしまうのです。」

気づくとじっとみてることはありますね。呼びかけてもこっちに来ません。こういうときは警戒してるのでしょうか。

3.手が届く場所にいようとする
「心配性の猫の場合、一緒にいれば心強いと感じている部分があります。「飼い主さんが自分を守ってくれている」という気持ちと、「いざという時は自分が外敵をやっつけよう」と思っている場合もあるでしょう。

猫が飼い主さんの手が届く距離にいようとするのは、飼い主さんを守ろうとする気持ちの表れともいえそうです。」

くっついてるわけではないけど手の届く距離にいるというのはこういう場合なのでしょうか。ニケは甘えん坊でもありますが、普段は適度な距離を取ろうとしてるようにも思えます。

以上、猫が飼い主を守ろうとしているときの行動の話でした。

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