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猫の目の表情からわかる心理の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2116日目)

2116日目です。ニケは今日もへそてんです(^^
昨日と全く同じような動画になってしまいました。まあ今まで2000日以上(2日まとめての場合もありますが)成長記録の動画を続けてきたのでこういうこともあるよねっ、ということで視聴者の皆様には寛大なお心でご視聴お願いしたく思いますw

さて、これも昨日と同じく動画からはネタが得られませんでしたので別の話題をば。

ネットを眺めてると面白そうな記事を発見しました。


目は口ほどに物を言う、ともいいますがこれは猫にも通用するのでしょうか?では中を見ていきましょう。

1.落ち着いておだやかな気持ちのとき
「猫がリラックスしているときの瞳は、比較的環境の光量に影響されます。明るければ瞳孔は細くなり、暗ければ瞳孔は大きくなります。
視線はどこにも焦点をあわせず、ぼんやりとしていることもあるでしょう。
そのまま何もしないと、次第にまぶたを閉じて眠ってしまうかもしれません。いよいよ寝落ちしてしまいそうなときには、目頭に瞬膜が出ることもあります。」

昼間に見ると瞳孔が縦長でちょっと怖い、感じの時は落ち着いてるときの目ですね。

2.獲物をみつけたとき
「小さな虫や小鳥、あるいはおもちゃなど、好奇心がそそられる対象があると、目をぱっちりと開いて瞳孔を丸くしたり細くしたりして焦点を合わせます。このときの猫は喜びに近い感情です。
さらに狙いをさだめて飛びかかろうとするときは、瞳孔が広がり、黒目が大きくなります。
また、期待してワクワクしているときも、ある種の興奮状態となり、細かった瞳孔は大きく広がります。瞳に光が差し込んでキラキラと輝いて見えるでしょう。」

ある程度猫に慣れてる人はこの目で見られるほうが怖い場合がありますね。興奮を自分に向けてる場合があるので何をしてくるかわかりませんw

3.びっくりしたとき
「猫が驚いたときは、目を見開いて瞳孔が一瞬で大きくなります。
瞳孔が広がると、より多くの光を取り入れて視覚の感度が上がるためです。これは周りの状況をくわしく把握しようとする反応です。左右の耳の間(眉間)の筋肉に収縮が見られます。
物音などに驚いて警戒している状態では、顔の筋肉も緊張するので、表情がより鋭く見えることがあります。」

ただ瞳を見ただけだと興奮したときとの区別がしにくいですね。まあ猫と過ごしてるとだいたい今のシチュエーションで判断できますね。

4.恐れや不安で緊張しているとき
「猫は恐れや不安を感じると、目を左右に泳がせオドオドした態度になります。
恐怖心が大きいときは、開けている目の大きさが右と左で不揃いになることもあります。
つり目になって、耳を後ろに倒しているときは、かなりの恐怖心を抱いているかもしれません。昼間でも瞳孔が大きくなります。」

ニケがここまで恐れを抱いてる様子は見たことがないですね~。開けてる目の大きさが左右で違うこともあるんですか…漫画の表現みたいですね。

5.怒っているとき
「猫が怒りを感じたとき、感情は2つのタイプに分かれます。
相手を攻撃してやっつけようと考えている場合、瞳孔が細くなり、目が吊り上がったようになります。
一方で身を守るための怒りの場合は、瞳孔は開き黒目が大きくなります。上目遣いになり、怒り対象である相手をにらみつけるような見方をしてきます。
ふだんは見つめあうことを避ける猫が、視線をそらさずににらんできたら怒っている表現になります。」

怒ってるときは判断が難しいですね。目だけではなく耳や鳴き声、態度などで判断したほうがよさそうです。

猫の目の表情はほとんど瞳孔の大きさで判断できそうですね。

以上、猫の目の表情からわかる心理の話でした。

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