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猫が舐める場所で意味が違う?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2093日目)

2093日目です。ニケがソファでごろごろしてます。
私がソファでごろごろしてると一緒にニケもごろごろします。可愛いものです(^^

さて、なんかネタはないかと「猫 ソファでごろごろ」で検索すると猫がソファでごろごろする画像や動画がいっぱい出てきます。以上。
というかネタにできそうな検索結果は出てきませんね~。ということで以前ネットを眺めてて面白そうな記事を見つけたのでこれを話題にしましょう。


ニケもよくペロペロしてくれます。大体は手を近づけたときに指をなめますね。では記事を見てみましょうか。

1.手をなめてくるとき
「猫にとって一番身近な飼い主の一部は自分をなでてくれる「手」です。猫が飼い主の手をなめるときには、いくつか理由が考えられます。

・信頼感を示している
・食べ物などのニオイが気になる
・化粧品などの油分が付いている

猫は生まれた直後から母猫になめてもらい成長します。体をきれいにするのと同時に、同じニオイをつけることでお互いに信頼と絆を強くするのです。これは猫の習性として記憶されるので、大きくなっても愛情や信頼を示すときには相手をグルーミングするようになります。

食べ物のニオイや油分が手に残っている場合には、そのニオイに興味を持っているだけと考えられますが、もし、手がキレイな状態でも猫がなめてくるときは飼い主に対する愛情表現です。お返しにたくさんなでてあげましょう。」

ニケも私がなでたあとに指を舐めることがあるのですが、あれは愛情表現なのですね~。わかりやすいです(^^

2.顔をなめてくるとき
「猫が飼い主の顔をなめるのは、手をなめてくるのと同様に信頼している証拠です。飼い主の顔をなめる猫の気持ちには次のようなものが考えられます。

・自分に注目してほしい
・自分の所有物であるとアピール
・子猫にするような最大の愛情表現

寝ているときに猫が顔をなめてくることがあれば、「早く起きて遊んでほしい」「ごはんがほしい」「トイレを掃除してほしい」など、注目してほしい理由があるかもしれません。同居猫がいるなら、飼い主に自分の匂いをつけて自分のものであるとアピールすることもあります。

そして、子猫のときに母猫から大切にされたことのある猫は、飼い主に対しても強い愛情を表現するために顔をなめてくることがあります。猫はこの行動によって飼い主との絆を強化したいと思っているのです。」

ニケは私の顔をなめることはありませんね~。髪の毛を舐めることはあるのですが、これはグルーミングっぽい。ただニケは自分の頭を私の顔の側に持ってくることがあります。これは顔を舐めて欲しいということですかね~?wそういう時は私も顔をくっつけてすりすりします(^^

3.足をなめてくるとき
「足をなめるときの猫の心理は、手や顔をなめるときと、すこし違っているかもしれません。

人間の足には汗腺が集中していて、一日にコップ1杯分の汗をかいているといいます。靴を履いて歩き回ったあとの足は、飼い主ですら自分のオリジナルのニオイを認識することが可能なくらいです。

猫の嗅覚はとても優れているので、複雑なニオイの中からさまざまな情報を読み取れます。

飼い主がどこへ行ってきたのか探そうとするのと同時に、猫は飼い主の足をなめることで不要な情報を取り除き、最終的には自分のニオイをつけて元通り「自分のものである飼い主」に戻したいと思っているのです。」

ニケは私の足をなめることはないですね~。ですが足にすりすりしたり足の上に座ったりするのは臭いつけのためかもしれませんね。

以上、猫が舐める場所で意味が違う?の話でした。

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