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なでなで大好きな猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2111,2112日目)

2111,2112日目です。久々に東京に行ってきました。
去年の5月に引っ越してきてから初めて県外にでました。お上りさん気分を味わいましたよwちょっとはしゃいじゃいましたねw
帰ってきたのが夜遅めだったので実はニケは寂しかったのでしょうか、やたらなでなでを要求してきました。まあいつも通りとも言えますがw

さて、なんかネタはないかなと「猫 なでなで大好き」で検索するとこんな記事を見つけました。


猫が喜ぶ撫で方とか猫が撫でられると喜ぶ場所とかの話は今までしましたが、猫が撫でられて喜ぶ理由はあんまりしたことがないような気がします。なので今回はこの記事を見ていきましょうか。

1.幸せホルモンの分泌で幸せな時間を過ごしたい
「猫たちをなでなですることで人が幸せと感じたときに分泌される、オキシトシンと呼ばれるホルモンが人の脳内から分泌されています。このため飼い主が猫たちをなでなでして癒されるのはオキシトシンという幸せホルモンが分泌されている証拠と言えますね。

そしてオキシトシンは別名「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれるもので、猫たちをなでなでする以外に女性の場合だと、出産時の陣痛を促進する作用や母乳を分泌する作用があります。

このオキシトシンには相手との信頼関係を深める作用があるほか、飼い主が猫とアイコンタクトをとったり、優しくなでなでしてもらえたりしたときに、猫の体内でもオキシトシン(幸せホルモン)の分泌量が増加することが証明されています。」

猫をなでなですると人間は幸福ホルモンが脳内分泌されるそうですが、猫もなでなでされると幸福ホルモンが出るようです。なるほどなでなで大好きなわけですね。たいていの動物、特に哺乳類はなでなでされるのが大好きな動物が多い印象がありますね。

2.なでなでは母猫を思い出すから大好き
「猫がなでなでが「好き」な理由の一つに、母猫を思い出すという理由があるようです。人の手は暖かく撫でられると子猫のときに母猫の舌で舐めてもらっていた感覚と似ているため、子猫の頃を思い出すと言われています。飼い主になでなでと撫でられた猫がお尻を上げて尻尾をピンと立てる仕草は母猫にお尻を綺麗にしてもらっていた記憶の名残とされています。猫たちにとって優しい母猫のことは大好きな存在であり、その記憶は大人になっても残るんですね。」

ニケも手のひら全体を使って広い範囲で撫でられるのが好きなようです。これは子猫のときに母猫に舐められた舌の広さと記憶が一致するからでしょうか。

あとは簡単に猫が撫でられたい時のサインを

・猫が鼻で挨拶してきたとき
・猫がお土産を持ってきたとき
・猫がすり寄ってきたとき
・猫がふみふみしたとき
・猫が舐めてきた、頭突きをするとき

だそうです。まあだいたい側に来たときは構って欲しいのサインということでなでなでするようにしています。

以上、なでなで大好きな猫の話でした。

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