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伸びる猫の体の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2118日目)

2118日目です。撫でるとニケが伸びていきますw
空気の抜けた風船のようにペッタンコです。気持ちいいからこうなるのでしょうか?w逆にぺったりすると撫でにくいのですけどw

さて、なんかネタがないかなと「猫 伸びる」で検索するとこんな記事を見つけました。


今回は猫の体の構造から伸びる理由を見ていきましょう。

1,内臓が少ない
「猫は肉食獣なので、腸が短いです。
人間を始めとする雑食の動物やほかの草食動物のように内臓部分が多くないため、内臓を背骨で支える必要がありません。」

内蔵が短い、少ない?わりには猫のお腹は普通に長いですね~。むしろ足が短めな印象があります。

2,骨の数が多い
「猫は人間より骨の数が多いです。腰の骨(腰椎)は人間が5つであるのに対して、猫は7つあるため、背中をのばしたり縮めたり、ひねる動きが可能です。」

骨の数が多いのでより可動域が広く柔軟性が高いようですね。

3,柔軟性に富んだ体
「背骨やじん帯、椎間板などが柔軟性に富んでいます。
猫は「猫背」という言葉があることからもわかるように、背骨が柔らかく曲がります。
骨と骨をつなぐ役割をする「じん帯」や「椎間板」も柔軟性に富んでおり、関節は2倍の長さにまで伸びるとされています。そのため、一つ一つの関節を全て伸ばすと、猫の体は普段よりも2~3割程度も長くなるのです。
これに足の長さも加わると、猫が伸びている姿は普段よりも1.5倍くらい長くなっているように見えるのです。」

猫は伸びるとトータル1.5倍の長さになるのですね~。どおりで長く感じるはずですね。

4,皮膚に余裕がある
「猫はお腹と首にルーズスキンと呼ばれる、皮に余裕がある部分があります。これも猫の体が大きく伸び縮みできる理由の一つです。」

ニケにもお腹にだるんだるんなルーズスキンがあります(^^

またの機会にのびる理由や伸びてるときの心理のお話をしたいですね(^^

以上、伸びる猫の体の話でした。

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