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猫は哀しさを感じない?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1708日目)

1708日目です。ニケがキャットタワーのソファでくつろいでます。
実にいい表情してますね(^^大変気持ちよさそうです。

そんなわけでネタ探し…で「猫 イイ気分」で検索してみるとどうもいいのが見つからない…リンクをアレコレ辿ってるうちにこんな記事を見つけました。


普通にありそうな感じしますけどね~?かまってくれない時とか親猫とはぐれた時とか。
ではどういうことなのか記事を見てみますと…

「動物学者の説によれば、野生動物には「悲しい」という感情はなく、「悲しくて泣く」という行為は人間特有の感情なのだとか。
『うちの猫の気持ちがわかる本』という本の監修をされた今泉先生によると、
「猫に悲しい、寂しいという感情があるとすれば、子猫時代に感じる『お母さんと離れると寂しい』『兄弟とくっついていないと寂しい』という思いだけでしょう。」
と語っています。」

猫は飼い主を母猫と認識するらしいので結構悲しい、寂しい感情を見せてるっぽいですけど…。

「よく猫がおやつをねだるときの寂しそうな

「にゃ~ん…」

という鳴き声は、猫にとっては「要求」の声。しかし、飼い主が聞くと「おやつがもらえなくて悲しんでいる鳴き声」と勝手に解釈して聞こえてしまうのだとか。」

ということはニケがかまってもらえなくて悲しそうな鳴き声をあげることがありますがそれは単なる要求なんですかね~?

「動物は「死」という概念を持たないため、死ぬことを恐れたり、悲しむことはないといいます。しかし子猫や同居している猫や飼い主が亡くなったとき、いきなりの
「環境の変化」
には大変敏感です。「いつもと違う」ことがあると猫は戸惑って子猫や飼い主を鳴きながら姿を探したり、食欲や体調が悪くなったりすることもあるとか。猫のそんなその姿が人から見ると
「悲しんでいる」
ように見えるのだそうです。」

う~ん、これも一種の哀しさの発露であるとは思うのですが違うのですかね?なんだか哀しさの定義が.曖昧になってきましたよ。

「多頭飼いの飼い主の場合、特定の猫ばかり贔屓して可愛がっていると、猫社会の中でやはり
「嫉妬」「やきもち」
という感情が生まれるそうです。飼い主の不在中に、贔屓された猫は他の猫からいじめられたり村八分にされることもあるとか。
飼い主に可愛がってもらえずに、「悲しい」という感情はありませんが、「羨ましい」というヤキモチの気持ちは持っていると考えられています。」

哀しさはないのに嫉妬ややきもちはあるのですね。うちはニケしかいないのでこの感情はあんまり感じてないのかも。でも四六時中触ってるスマホやマウスなんかには嫉妬してるかもしれませんねw

「「自閉症と動物の情動は似ている。どちらも羞恥心、罪悪感、決まり悪い、貪欲、妬み、という感情はない」
そうです。猫の感情として絶対にある、と言われる感情は
・怒り
・獲物を追いたくなる衝動
・恐怖
・好奇心
・関心
・期待
の6つ。猫の感情よりも人間の感情の方がとても複雑で多様性があります。猫の気持ちは、深読みせずありのままをみればわかるのかも知れませんね。」

だそうです。猫の感情は読みづらいところもありますが結構シンプル、と考えて良さそうですね。

以上、猫は哀しさを感じない?の話でした。

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