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猫の内部寄生虫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1722日目)

1722日目です。ニケが虫を見つけました。
ニケは虫を見つけても気にかけるだけで積極的には狩ろうとはしないタイプですw

さて、なんかネタはないかなと「猫 虫」で検索するとこんな記事を見つけました。


猫の寄生虫というとどっちかっていうと毛皮につくノミ、ダニを連想してしまいますね。お腹の中の寄生虫というと回虫とかサナダ虫とか?では記事を見てみましょう。

「猫の内部寄生虫は多くの種類が存在し、姿形、起こさせる症状、寄生部位(消化管内、腸絨毛の細胞、赤血球、肝臓など)、感染経路も様々です。生まれる前に母猫から胎盤感染することもあります。

成猫ではほとんど症状のないもありますが、下痢や嘔吐の原因となったり死亡する恐れのある内部寄生虫もいます。」

症状がなくても寄生虫がいる場合もあるのですね~。感染経路も様々ですね。このへん人間とあんまり変わりませんね。

で、内部寄生虫の検出方法として
「内部寄生虫の検出には、顕微鏡で直接便中の虫体や虫卵を見つける方法や、比重の差を利用して虫卵などを浮遊させる方法など、様々な方法が利用されています。」
だそうです。
でも結局のところオーソドックスな検査方法が人間と同じく検便だそうです。
「1度の検便では検出されないことがありますので、何度か検便をして寄生虫の有無を確かめましょう。特に子猫の時期は複数回検便をしましょう。」
ニケが子猫のときに検便の検査はやってないなぁ~一度やったほうがいいのかな?

で、主な猫の消化管内寄生虫というと以下
「・猫回虫
・猫鉤虫
・糞線虫
・コクシジウム
・ジアルジア
・トキソプラズマ
・瓜実条虫
・猫条虫
・マンソン裂頭条虫」

いくつか人間の寄生虫でも聞くのがありますね~。

次に猫の駆除薬について。

「猫の駆虫薬には、スポットタイプやスプレータイプ、錠剤、おやつタイプなどの種類があります。動物病院で処方されたお薬であれば、1回の使用で効果が1〜2ヶ月ほど続きます。

市販の駆虫薬は、有効成分の違いや全身への広がりの弱さなどにから、動物病院で販売している薬と比べると、効果が60%ほどしか望めないとの報告があります。」

市販の薬もあるそうですが、効果が低いのと副作用が怖いですね。

結局のところ内部寄生虫に関しては獣医さんに頼るのが一番そうです。

以上、猫の内部寄生虫の話でした

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