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猫の防寒の話(眠る猫⑪)

猫の眠る姿ってのはカワイイので見かけたらすぐ撮影開始です。
さて、最近はめっきり寒くなってきましたね~ネットを見てるとちょうどそんな季節にタイムリーな記事を見つけました。


では記事を見てみると…。

・犬と猫両方を飼っている場合、温度設定はどちらに合わせるべき?
「猫と犬は違う動物なので、快適に思う環境や気温は異なります。しかし、人が快適だと思う室温なら、猫も犬もおおむね不快に感じることはないでしょう。
ただ、猫は高いところに上ったり狭いところに入ったり、自力で快適な場所を探すことができますが、犬はそれができません。そのため、室温は行動範囲のより狭い犬に合わせてあげたほうがいいかもしれませんね。」

早速自分には関係ない話題が…w動物系You Tubeを見てると犬猫両方飼ってる方もいますね。
なるほど犬は行動範囲が狭いのでより気を使わないといけないのですね~。
猫は温度変化に敏感なのでちょこちょこ位置を変えて快適な場所を探してますね。

・冬は猫にも服を着せたほうがいいの?
「猫はご存じのとおり、毛づくろいをして体を清潔にする習性があります。洋服を着せてしまうと毛づくろいができず、猫にとっては大きなストレスになるため、着せないほうがいいでしょう。洋服で暖を取らせるのではなく、部屋を暖かく保ち、猫ベッドや毛布などの暖かいスポットを複数用意するなどして、寒さ対策をしてあげましょう。」

寒さより毛繕いできないほうがストレスなのですね。納得の理由です。逆にワンちゃんは自身で毛繕いしないので猫ほど服を着るのにストレスがないのかな?

・夜、布団に入らずに眠るのはなんで?
「夜間はいくら部屋を暖かくしても、ほとんどの人は布団に入って眠りますよね。しかし、猫はそうでもありません。「布団に入らずに眠って寒くないの?」と心配になってしまうかもしれませんが、猫は快適な居場所を自分で選んで過ごすもの。布団に入らずに寝ているのなら、特に寒さを感じていないのでしょう。気にしなくても大丈夫ですよ。」

これ結構気になってました。寒いのに布団の中入らないな~とか。まあ震えてるのに寒い所にいるとか鼻水でてるとかでないと心配はいらないのでしょう。

・用意した冬用ベッドを使ってくれないのはなんで?
「モコモコとした冬用のベッドを好む猫は多いですが、全ての猫がそうというわけではありません。使わない場合は、質感や置き場所など、何か気に入らない要因があると考えられます。
いろいろなタイプの寝床を用意して様子を見たり、無理して新しいベッドを使わず、お気に入りのベッドがあるのならそこに布を敷くなどして、冬仕様に変えたりするのもいいですね。」

寒い時用にニケ用の小さな布団を用意してるのですが、上に乗ってることはあっても中には入らないんですよね~。質感が気に入らないのかな?

・冬はフードを温めるべき?
「フードは、常温であれば猫の体を冷やすことはないので、あえて温める必要はありません。むしろ、温めたことで「いつもとごはんが違う」と感じ、食べなくなる猫もいるようです。
ただ温めたらダメというわけではないので、猫が好むのなら温めて与えてもかまいませんよ。」

逆効果の場合もあるのですね~常温でも問題ないんだ…。私はフードを直接温めるのではなく、お皿のほうを少し温かくしてました。まあコレくらいなら問題ないかな?お水はどうなんでしょうね~?

自分も結構誤解してたことが多々ありました。今後は気をつけないとですね。

以上、猫の防寒の話でした。

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