1711日目です。ニケがキャットタワーのソファから足を出してますね。
可愛らしい足ですね(^^つい触りたくなりますw
さて、なんかネタはないかなと「猫 足」で検索すると候補が色々出てきますね~。
あえて検索候補を縛らずそのまま検索するとこんな記事を見つけました。
幸いニケが足をひきずってるところは今まで見たことはないのですが、いい機会なので予備知識を入れておこうと思います。
では記事を見ていくと…。
○猫のこんな症状、足の様子がおかしいようならすぐ病院へ
・外傷性
「爪のケアがうまくできておらず、爪が剥離したり割れたりしている場合や、足にトゲのようなものが刺さっていたり、粘着性の物が引っ付いていたりすることによる痛みや違和感が原因の軽度のものから、捻挫や脱臼、骨折などが原因のものまでさまざまです。
痛みがあるので特定の脚をよく舐めたり、気にしたりといった素振りを見せます。また、腫れや熱感、出血を認める場合もあります。」
外傷性ならわかりやすいかな?と思われます。外からわかる症状が多いですからね~。この中で一番注意しやすいのはやはり爪のケアでしょうか。ニケは爪を切るのは嫌がるので切るのは苦労しますが…。
・骨・関節の異常
「軟骨異形成症、骨軟化症、膝蓋骨脱臼、関節炎、変形性関節症、骨肉腫など骨にできる腫瘍が原因で跛行を示す場合があります。」
こちらは上記と違って外見からは判断しにくいですね。いずれも骨の病気は老化とともに起こりそうです。
・筋肉の異常
「筋炎、重症筋無力症、筋肉に影響する場所にできた腫瘍によるものなどがあります。」
これも素人には判断し辛い症状ですね。猫に動きすぎての筋肉痛とかあるのかな?w
・神経系の異常
「神経系の異常によるものとして、椎間板ヘルニア、脳炎、髄膜炎などが考えられます。また、動脈血栓症と呼ばれる血栓が動脈に詰まり血液が流れなくなってしまう病気では、四肢の動脈に血栓が塞栓(そくせん:血管が塞がれ、血流を遮断してしまうこと)した場合、筋肉や神経が障害され跛行を示す場合があります。動脈血栓症は、心肥大症を始め循環器系の疾患を抱えている猫でよく見られます。」
こちらも原因が分かりづらい病気ですね。これも老化によって症状が出やすそうな病気ですね。
で、どのような場合に受診すべきかというと…
「飼い猫に跛行が認められた場合、元気や食欲が通常どおりある場合は様子を見てもいいかもしれません。しかし、先に述べたように跛行の原因となる病気には、早急に処置する必要のある疾患も含まれていますので獣医さんを受診してください。
特に、元気や食欲がない場合、出血や腫れが認められる場合、足を地面にまったく着けることができない場合などは、至急病院に行くことをお勧めします。」
だそうです。やはり食欲の有無は健康のバロメーターですね。
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