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猫が飼い主と長時間離れると?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1713日目)

1713日目です。昨日長時間離れていたので甘えてるのかな?
と思えるほどくっついてますね。こういう時の猫は感情が読みにくいのでよくわかりませんね…。

こういう時はネットで調べようそうしようということで「猫 長時間の留守から帰ってくる」で検索するとこんな記事が出てきました。


どうでしょうね?ニケを見ているとあまり寂しいと感じてるようには見えないのですが…。
記事を見てみますと

「ネコはもともと単独性の動物で、祖先種であるリビアヤマネコも大人になると単独行動をします。ところが最近、分離不安とよばれる症状をもつネコが増えてきているという話があります。分離不安はイヌにおおくみられ、飼い主さんと離れると鳴いたり、過度なグルーミングや粗相をしてしまいます。」

ああ、ワンちゃんのほうが感情表現がわかりやすそうですね。特に鳴き声がすごそうです。

「スウェーデン農業大学の研究チームは、飼い主さんに協力してもらい、ネコと離れている時間がどのように影響するのかを調査しました。

調査は、一戸建てに住んでいる14匹のネコに協力してもらいました。飼い主さんが30分間不在にする場合と4時間不在にする場合の2パターンを比較します。飼い主さん宅に3台のカメラを玄関とネコがいつもいる部屋に設置し、外出前(5分間)、外出中(30分または4時間)、帰宅後(5分間)のネコと飼い主さんの様子を撮影し、分析しました。」

で、上のような実験で飼い主が短時間と長時間外出した場合の行動の違いから分析しようとしたようです。4時間はちょっと短いなぁと思いますがどうなんでしょ?4時間くらいだと買い物とかで普通に留守番してもらいますね~。

で、実験結果はというと

「結果は、外出前は30分と4時間の違いはありませんでした。また、外出中もほとんどが休んだままで、違いはみられず。ただ、帰宅後に違いがありました。4時間外出してから戻った時の方が、30分間の外出よりも、より多く喉(のど)をならしたり、ストレッチをしました。つまり、ネコはより長い時間離れ離れになった後、社会的な行動を多くすることがわかったのです。」

この社会的(?)な行動が飼い主と離れた寂しさからくるものなのでしょうか、というと

「これがいわゆる「飼い主さんがいなくてさみしかった」ということとは言い切れません。なぜなら、外出中のネコの行動に違いはなかったのです。やはり単独性の動物だったからでしょうか。」

う~ん、やっぱりこの実験、イマイチ目的が果たせてないような…。

ただ別の面白い結果が出たようです。

「ちなみに飼い主さん側も、より長く離れていたほうがネコによく話しかけたようです。つまり、ネコも飼い主さんも、長い時間離れているとお互いにコミュニケーションをよくとろうとするようです。イヌの飼い主さんにはこの傾向がみられないことから、ネコの飼い主さんの特徴と考えられます。」

飼い主の方が寂しいんだ?wまあ私も帰ってきたら話しかけちゃうのであるあるな話ですw

以上、飼い主が猫と長時間離れると?…ではなく猫が飼い主と長時間離れると?の話でしたw

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