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ガン見する猫の心理の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1555日目)

1555日目です。ニケがなぜか丸まったまま私をガン見していますw
なんだか目力があって怖いんですけど…w

さて、いつものようになんかネタがないかなと「猫 ガン見」で検索するとこんな記事が見つかりました。


記事を見て、結論からいいますと「何も考えてない」が正解とのようです。その結論に至るまで記事では面白い考察をしています。

「猫の頭蓋骨は人間に比べるとずっと小さく、頭蓋骨の大部分を占めているのはあの大きな「瞳」ですから、残りの部分は「俊敏に動くための脳」「優れた耳や鼻のために働く脳」を入れればほとんど満杯状態。」

脳みその容量で猫の心理を考えるとは意外な着想ですね。ただ近年、脳の容量と賢さや思考力はかならずしも比例しないのではないかという意見もちらほら見られますね。

例えばカラスは脳の容量はどう見ても小さそうですが枝を道具に使ったり、人物を個別にわけて記憶したり、教えたことを覚えたりとかなりの賢さを見せます。
また単純な容量でいえばクジラやイルカのほうが人間より脳の容量多いいですしね~。まあクジラやイルカの脳の容量が大きいのは音響によって地形や障害物を把握するソナーの効果や海中を三次元マップにして覚える能力など、人間にはない部分で脳を使ってるのでそれが肥大化の要因だといわれたりもしてますね。

他の動物の能力というのは人間の器だけでは測れない何かがあるのかもしれませんね。

で、じっと見ている猫が何も考えてないとするのは何が根拠かというと
「よく窓の外をじっと猫が見ていると、「やっぱり外に出たいのね。可哀想に…。」と思う飼い主がいますが、確かに外に鳥や虫が飛んでいたら「捕獲」したいと思うかもしれませんが、「外に出たい」わけではないようです。

ネコは自分のテリトリーを持っています。毎日定期的に縄張りをチェックして、侵入者がいないかをパトロールします。

自分の匂いがついていない外の世界は猫にとってはとても不安な場所です。好奇心からよく外に出たがるネコは多いですが、出たら必ず後悔しているはず。

猫が窓の外や飼い主をじっと見つめる理由、それは恐らく「何も考えていない」が正解です。猫の視力は私たち人間の約10分の1程度といわれています。

目の前にあるものをじっと見ているのではなく、「なんとなくぼーとしている」というのが正解なのかも知れません。」
よく外を見てる猫ですが縄張りチェックですらなくぼーと見ているだけと論じていますね。だって猫って目が悪いんだもん。というわけです。

猫がじっとどこかを見る様子は美しく神秘的で、そして賢く見えるので、私はその姿を見るのがとても好きなのですが、実際は何も考えずぼ~としてるのならちょっとがっかりかな?w

以上、ガン見する猫の心理の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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