猫の香箱座りでわかる体調のサインの話（我が家のネコ(ニケ)の成長記録：1554日目）

1554日目です。撮影してる間ずっと香箱座りです。

足をキレイに体の下に収めてますね。香箱座りはいかにも猫っぽい感じの座りで私は好きです（＾＾

さて、なんかネタはないかなと「猫　ずっと香箱座り」で検索するとこんな記事を見つけました。

「猫の行動から分かる体調のサイン。香箱座りしているときの意味は？ | mofmo」

「ずっと」というのが結構狭い範囲になる検索ワードだと思ったのですがぴったりフィットな記事が出てきました。

まず、香箱座りですが、基本的にはリラックスしてるときに行います。足を体の下に折りたたんでいるということはいざという時すぐに動けないということで、今いる環境は安全と認識しているということです。飼い主さんの側で香箱座りをするということは、飼い主さんを信頼してるに等しい行為といえますね（＾＾

そして香箱座りはそれだけではなく、体調も関係するそうです。記事によると…

「一方、香箱座りは猫の体調がすぐれない時にも行う行動のひとつでもあります。この座り方だと体が圧迫されないので、体調が悪かったり痛みがある時に行うことが多いようです。もし普段よくお腹を出して寝る猫がずっと香箱座りの姿勢を崩さないのなら、体調に問題ありという意味なのかもしれません。

例えばお腹が痛いという意味かもしれせんし、何らかの理由で節々が痛いという意味かもしれません。比較的内蔵に疾患があった時にこの座り方をすることが多いようです。心配になったら猫の体に触ってみましょう。もし嫌がるそぶりを見せたらそれはどこか痛いところがあるのかもしれません。念のため病院へ連れて行くなどの行動に移った方がいいかもしれません。」

畳んだ足の上に体を置くような姿勢なので、お腹が地面に接地しないわけですね。なるほど、そういう考え方もあるわけだ～。

今回のニケは撮影中ずっと香箱座りでしたが、体調が悪いというわけではなさそうです。

理由としては…

・ホットカーペットの暖かさをほどほどに味わいたいため（がっつり暖かさを吸収するときはかなり平べったくなりますｗ）

・しばらくなでるとへそてんを始める（ずっと香箱座りしてたいというわけではないようです）

・お腹を触っても痛そうな様子はない（歩行とかを見てみると節々が痛い様子もない）

とりあえずニケの香箱座りは体調不良が原因ではなさそうです。

以上、猫の香箱座りでわかる体調のサインの話でした。

今日はこのへんでまた明日～（＾＾ﾉｼ

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