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香箱座りのアレコレの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1541日目)

1541日目です。ニケが香箱座りしています。
綺麗に前足を収めて座ってますね。いかにも猫っぽい座り方なので私は好きなのですよ(^^

今回は雑学的に、香箱座りをネットで調べていて私が「へぇー」となった話をいくつかあげようと思います。

・猫以外も香箱座りってする?
「ネコ科動物であるトラやライオンはもとよりうさぎ、犬、ヤギ、クマなども香箱座りをすることもある」
まあ同じネコ科の動物はわかります。他の動物もまあ体型的に猫に近いのでするのもわかります。この中ではヤギが足が長くて収まりが悪そうに思うんですけど香箱座りするんですね。

・書物の香箱表現
「森鷗外『青年』(1910-1911年)、芥川龍之介『老年』(1914年)『お富の貞操』(1922年)、寺田寅彦『子猫 』、宮本百合子『子供・子供・子供のモスクワ 』(1930年)などに、「香箱を作る」の表現が見られる。また、尾崎紅葉『紫』(1894年)では、人間(女房)に対しての表現としても使われている[2]。『東京語辞典』(1917年)には、意味として「行儀よく坐れるまま、何事もせずに居ること」「所在なくして香匣を造る」などと定義されている。」
人間にも香箱座りはあるのですね~。あと気になるのはこの出典を見ると比較的最近の年代ですが、香箱座りは意外と新しい言葉なのかな?

・香箱座りはいつから?
「香箱座りは、厳密にはいつ頃からやるようになるとは分かっていません。
しかし、性格によってやりやすい、やりにくい傾向があります。
香箱座りは落ち着いた状態なので、一所に落ち着かない好奇心旺盛な子の場合、あまりする機会はないでしょう。
また身体が大きい猫の場合は前足を折りたたむことが難しいので、体型によってもやりやすいやりにくいがあるといえます。」
結構子猫のときからやってるイメージがありますが違うのでしょうか?コンパクトに体を収めるイメージがあるので目立たないすみっことか隠れるときにも香箱座りするイメージがあります。
体が大きな猫というとメインクーンでしょうか。
ネットで「メインクーン 香箱座り」で検索すると結構写真が出てきます。なんだ、メインクーンも香箱座りするじゃん、と思ったんですが、とあるブログを見てみると

「香箱座りするけど体重のせいで腕がしびれるのかすぐやめてしまう」

とありました。なるほど香箱座りは人間でいうところの正座みたいなものなのでしょうか。

私もう何年も正座をしてないので、もはや正座の形に足を曲げることもできないと思いますw

以上、香箱座りのアレコレの話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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