1544日目です。この日は玄関にニケのパパ猫シロちゃんがなでなで待機してました。
あまりににゃあにゃあ鳴くので何事かと思い、猫語翻訳アプリ「にゃんトーク」を大急ぎで起動するとこんなことを喋ってました。
慌てて起動したので設定がニケのままで環境が寝室になってますが、シロちゃんはこんなこと喋ってるのですね~(^^シロちゃんは私のことをママと思ってるんですね(^^
さて、人間に親しい猫は飼い主のことを母と思ってるのでしょうか?
「猫 飼い主 母」で検索すると色々ひっかかりますがまずは鳴き方ではないでしょうか。
「猫の愛情表現で「鳴き声」が関わる状況としては、その猫が飼い主さんのことを「親のような存在」と認識し、積極的に何かを要求したり甘えたりする気持ちで鳴いているケースが考えられますね。
元々、成猫同士の愛情表現は、鳴くことよりも喉鳴らしやグルーミングなどの行動で表現することが多く、鳴くのは相手に自分の存在を伝える必要があるときに、合図のように短く鳴く程度。
そうした猫が、積極的に鳴き声でコミュニケーションをするのは、子猫が親猫に何かを要求をするときなのです。」
今回の例はまんまそれですね~。
また、この手の疑問は皆さんよく持たれるようでヤフー質問箱にも似たような質問が結構あります。
回答としては
「ご飯を用意してくれる
トイレ掃除してくれる
遊んでくれる
ブラッシングしてくれる
これら全部やってくれるから猫は飼い主を「母親」と思うんでしょうね。」
というような、面倒を見てくれるから母親と思う、という意見が多く見られますね。
このように、猫が人間を母と認識するのは日々密接な関係を築き上げた結果と思うのですが、私とシロちゃんは私が外出したときにたまに会う程度ですし、会ってもなでなでする程度で餌をあげたりは全然してないんですよね~。
それなのにママと言われるほど慕われてるのは不思議です。
一方ニケは保護したのは生後三ヶ月半くらい後なので私を母猫とは別のものと認識してるとは思うのですが、あの慣れ方を見てるとニケは私のことを母猫とみなしてるような気がします。でもニケにはママと呼ばれたことはないのですよね~。ニケも結構鳴くのですが、どうにもタイミング悪くにゃんトークを起動させると鳴きやんじゃうんですよね~。
たまたま翻訳できることもあるんですが、ニケが言ってるのはだいたい
「無視しないで
私はここ、私を愛して
獲物が見えるよ
会えて嬉しい
大好きだよ!
遊んで~」
などですね。なんだかメンヘラっぽいセリフが多いな…w
ニケは私のことをママというよりは「愛しいしと」と認識してるのかもしれませんね。
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