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猫のゴロゴロ音の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1535,1536日目)

1535,1536日目です。ニケが日向ぼっこでゴロゴロしてますね。
実に気持ちよさそうでみててほっこりします(^^

なんかネタはないかな~と「猫 なでなでゴロゴロ」で検索してみるとこんな記事を見つけました。


記事を見てみるとゴロゴロ音にはいくつか種類があるそうです。てっきり嬉しいときしかしないものかと思ってました。では記事を見ていきましょう。

まずはあのゴロゴロ音はどこから鳴っているのかというと「猫のゴロゴロ音は、人間でいうノド仏のあたりに該当する「喉頭」の筋肉が収縮し、声帯が振動することで鳴っていると考えられています。」だそうです。

1.スマイルのゴロゴロ
「猫がゴロゴロ鳴くのは、まずリラックスしているときや、幸せを感じているとき。」だそうです。一番よくきくゴロゴロですね~。
「喜んでいることや、幸せな状態であることを周囲に伝えることができるので、人間の「スマイル」に相当すると解釈されています。」
なるほど猫にとっては笑い声みたいなものなのですね。
「このゴロゴロ音は中低音となるのが特徴で、大きさもやや控えめ。」

2.母子間のコミュニケーション
「母猫は子猫に近づくときにゴロゴロ音を出し、コミュニケーションを図ります。
一方の子猫は生まれたてのころはまだゴロゴロ音を出せないものの、2日齢までには出せるようになります。子猫がゴロゴロ音を出すのは、「自分は元気だよ」ということを母猫に伝えていると考えられています。」
これは挨拶みたいなものですかね~?友好と親愛の証、みたいな?
「こちらのゴロゴロ音もスマイルのゴロゴロとほぼ同じような音程です。」
音としては同じだそうで区別はつかなそうですね。ニケはどっちの意味でしてるのかな?

3.ピンチの時、苦しいときのゴロゴロ音
「怪我をしたときや、喧嘩を避けようとするとき、分娩時、死の間際などです。動物病院の診察台の上などでゴロゴロ鳴いている場合などは、こちらの理由で鳴らしていることが多いようです。」
ポジティブな理由だけでなくネガティブな理由でもゴロゴロ音を出すのですね。となると体調がよくない時も出しそうです。この辺ゴロゴロしてるから機嫌がいいと単純に考えずに注意して判断しないといけませんね。
「こちらのゴロゴロ音は、1や2よりもさらに低いのが特徴。低めのゴロゴロ音が出ているときは、苦しがっている場合もあるので注意が必要です。」
普段より低いゴロゴロ音だそうでこの辺区別は付きやすそうです。

4,要求するときのゴロゴロ音
ご飯が欲しいときや、飼い主さまに何らかのお願いがあるときに出すゴロゴロ音で他と比べて高いゴロゴロ音が特徴だそうです。
要求の場合もあるんですね~。ニケはあまり要求というのはしてこないので要求目的のゴロゴロは聞いたことがないかも。

以上、猫のゴロゴロ音の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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