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猫の長期記憶の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1334日目)

1334日目です。ニケがキャリーに入りそうになってます。
長考してましたが結局入りませんでした。

ニケをキャリーに入れるのは病院に行くときぐらいなのですが、その時のイヤな記憶があるのかキャリーに入るのは嫌いなようです。
さらにいえば、ニケを捕獲した時は自作の踏み板式の捕獲器を使いました。そのせいか狭くて袋小路なものは苦手なようです。

ですが、猫ってそこまで長期記憶を持ってるものでしょうか?

そこで「猫 長期記憶」で検索してみるとこんな記事を見つけました。


猫は「猫は三年の恩を三日で忘れる」と言われるそうですがはたして?
記事によると

「猫は私たちが思っている以上に記憶力のいい動物なのです。
個体差はもちろんありますが、猫の短期記憶は人間の20倍であるともいわれています。
短期記憶だけでなく、長期記憶もできることが判明しており、猫にとって印象的な物事は一生脳に残ります。
嬉しかったことや楽しかったことが残る場合もありますが、怖かったことや危険だと思ったことはより脳に残りやすいといわれています。
また、人間の幼少期の記憶が3歳ごろなのに対して、猫は生後2~7週間という早い時期からの記憶を覚えている可能性が高いという説もあります。」

私とニケが暮らし始めたのは生後三ヶ月半くらいなので、十分な記憶能力があった時期といえますね。
ニケは上のキャリーの件だけでなく、去勢手術後にウェットフードに混ぜた抗生剤がまずかったらしく、その記憶があるのかどうかは定かではありませんがそれ以来ウェットフードはあまり食べてくれません。
また、ニケのパパ猫シロちゃんは地域猫的な野良猫で近所にいますが、私が初めて見た時はえらくやつれた感じでとぼとぼ歩いていて、あまりのみすぼらしい姿に同情して牛乳とハムをあげてしまいました(どっちも猫にはあんまり良くない食べ物ですね。当時は猫に関しての知識が少なく、どっちも喜んで食べるだろうと思ってました)。
結局その時一度だけしか食べ物はあげてないのですが、シロちゃんがなでさせてくれたり私に近づいてくるのはその時のことを覚えているからかもしれませんね。

逆に「猫の恨みは一生」なんて言葉も聞きますし、猫の記憶に対しては侮らないほうがいいなぁと思います。

以上、猫の長期記憶の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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