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マタタビの効かない猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1155日目)

1155日目です。猫じゃらし動画で激しく遊んでますね(^^
動画の方からはネタが拾えなかったので、今日は別の話を。

ネットで猫関係を検索して眺めてるとこんな記事を発見しました。


マタタビが効かない猫か~。人間でもいくらお酒を飲んでも酔わない人がいるように、猫にもそういう体質の猫がいるんですかね?

まずはマタタビが猫に効くしくみから。
「またたびには『マタタビラクトン』という成分があるのですが、このマタタビラクトンのにおいが猫を虜にするそうです。猫の上あごには『ヤコブソン器官』と呼ばれるフェロモンを感知する器官があるのですが、そのヤコブソン器官がマタタビラクトンのにおいに反応して、猫の脳に様々な影響を与えるのが主な理由だそうです。
なんでも、猫はまたたびのにおいを嗅ぐと中枢神経が刺激されたりマヒしてしまい、リラックスしたり興奮状態になったり、性的興奮状態になってしまうことが多いそうです。」

まんま人間にとってのアルコールみたいですね~。
ちなみに人間がアルコールで酔う理由は
「肝臓を構成する肝細胞にあるADH (アルコール脱水素酵素)やMEOS(ミクロソームエタノール酸化系)の働きにより、アセトアルデヒドに分解されます。 このアセトアルデヒドは毒性作用のある有害物質で、お酒を飲んだときに顔が赤くなったり、動悸や吐き気、頭痛を起こす原因となります。」
マタタビと似ているようで微妙に違うかな?むしろ鼻から吸引するタイプのドラッグに近いものがあるのでしょうか。

そして、マタタビが効かない猫ちゃんはどんな猫かというと…
「体が未発達な子猫などには効きにくいと考えられていますし、雄よりも雌のほうが効きにくいようです。
またたびはにおいによってフェロモンを感知する器官を刺激するので、フェロモンの刺激を受けにくい猫に対しては効果がない、もしくは効きにくいのかもしれませんね。」
ようは性的刺激なわけで、未成熟な子猫は反応が薄いのかもしれませんね。
そういえばニケも子猫のときはマタタビへの反応が薄かったです。

ついてに
「またたびは猫の脳に強い刺激を与えるので、使いすぎるのは良くないといわれています。酷い場合だと呼吸困難を引き起こし、命を亡くしてしまう危険性もありますので使う際は使いすぎないように気をつけてくださいね。」
だそうです。常習性や依存性はないようですが刺激が強すぎるので連続使用は危険、というわけですね。

ニケには新しいおもちゃや道具を与える時に、警戒心なく遊んでほしいので使ったりするくらいなので、年に片手で数える程度しかあげてませんので、まあ大丈夫かと思います。

以上、マタタビの効かない猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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