1171日目です。ニケが寝ながら目を覆ってますね。
ネットで「猫 眩しい」で検索してみると、どうもこの目を多いながら寝るのは「まぶしい寝」「目隠し寝」「エックス寝」「バッテン寝」などと呼ばれていて、その可愛い姿に多くの飼い主さんが写真や動画をアップしてます。
さて、なんでこんな寝方をするのかというと、猫の目は目を閉じていても夜間の照明の明かりは眩しく、目を覆わずにはいられないそうです。目隠し寝をしてるようなら室内の照明を少し落としてあげるといいそうです。
眩しいなら暗いところにいけばいいのに、と思わないでもありませんが、猫としては一度落ち着いたら動きたくない、飼い主さんの側を離れたくないという心理が働いているのでしょうね。
で、これだけだとなんなので、今回検索してて気になる記事を見つけました。
記事によると
・病気で視力が低下することがある
・ただし、猫は視覚はそんなにいいわけではなく、嗅覚や聴覚がいいので視力が低下してもそちらで補ってしまう。
・特に片目だけに異常が起きても上記の理由で飼い主さんは気が付きにくい
とのこと。
では視力が低下した場合どんな兆候が見られるのかというと…
「・高いところから降りられない
・以前より慎重に歩くようになった
・何かを要求したり探したりしてよく鳴くようになった
・周囲の明暗にかかわらず瞳孔が開いたままになっていることが多い
・撫でた時に驚くなど、物事に過剰に反応するようになった
・頻繁に目を細めたりこすったりする
・ものにぶつかったりジャンプを失敗することが増える
・壁伝いに歩いたりあまり動かなくなる
・匂いをかいで近づいた際に何度も対象にぶつかる
・ごはんやトイレの場所がわからなくなる
・トイレを失敗してはみ出してしまう
・多頭で生活している場合には、力関係が変わる」
だそうです。なかなかすぐ気づくのは難しい兆候ですね。
ニケは今の所眼病もなさそうだし老化による視力低下も先のことだと思いますが、上記気に止めておこうと思います。
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