1157,1158日目です。なでなでしてるところをアップで撮影しました(^^
私はニケを撮影するときは全身を撮ろうとしてしまうのですが、顔のアップのほうが人気があるのかな?
さて、動画の方ではネタを拾えなかったので別の話題を。
キャットニップを知ってますでしょうか?またたびみたいに猫を酔わせる効果のある植物です。私これをまたたびの西洋での呼び方だと思ってたんですよ。で、調べてみるとどうも違うようで…。
これがまたたび
「マタタビ(木天蓼、Actinidia polygama )は、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本である」
で、こっちがキャットニップ
イヌハッカ(学名: Nepeta cataria 、英名: Catnip、漢字: 犬薄荷)は、シソ科イヌハッカ属の多年草でハーブ1種。英名由来のキャットニップという名でも知られる。
猫に効くのに名前はイヌハッカ…wと思うかもしれませんが、このイヌはいらないの否から来ています。
実はマタタビとキャットニップは別物でした~。では猫に対してはどう違いがあるのか?というと、一番は酔っ払う効き目が
またたび>キャットニップ
だそうです。
「またたびは大量に摂取したり長時間摂取し続けると、呼吸困難や心肺停止などを起こしてしまう危険性があるため、与え方には気をつけなければなりません。」
なるほどな~。実際、キャットニップのほうが実害報告は少ないそうです。またたびは見てると怖いくらい効いているように見えるので、今後はあげる時はキャットニップにしようと思います。
で、またたび、キャットニップに続き、猫を酔わせる第三のハーブがあるそうです。
それがこちら
セイヨウカノコソウ (Valeriana officinalis) は、オミナエシ科カノコソウ属の多年生植物。英名はヴァレリアン (Valerian)。纈草(けっそう)または吉草(きっそう)ともいう。ヨーロッパ原産。
人間に対しては根や茎を不眠症や精神高揚等に効果がある薬草として用いられますが、猫に対しても酔わせる効果があるそうです。その効き具合は
またたび>キャットニップ>ヴァレリアン
でキャットニップよりも更にマイルド。猫用として売ってるかどうかはわかりませんが、普通に日本でも育てられるそうなんで、マタタビがわりにいいかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿