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猫と見返りのない愛の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1174日目)

1174日目です。ニケは今日もYou Tube動画に夢中です。
実は私はあんまりYou Tube動画を見ません。アップしといてなんですがw
私が見るのはお付き合いのあるユーチューバーさんの動画と時々参考するゲーム攻略動画、あと作業するときに適当に作業用音楽などをかけるくらいでしょうか。
最近の10代はYou Tubeに夢中、らしいですがどのへんが面白いのかよくわかりません。アップしといてなんですがw

さて、You Tubeネタは特に見当たらなかったので別の話題を

ネットをのんびり眺めているとこんな記事を見つけました。


コロナ禍でにわかにペットブームらしいですが、犬猫などを飼ってみても「思ったのと違う」と飼うのをやめたいという話も聞くようになりましたね~。

気になったのは記事の中の一文です。
「飼い主は、愛情とケアを猫に一方的に注ぐだけだが、それもまた楽しい毎日である。そんな日々だからこそ、猫がたまに飼い主に甘えてくれたとき、無上の喜びを感じることができる(実のところ猫は勝手に甘えているにすぎないが…)。もしかしたら現代社会では猫と人間のあいだにしか、このような「見返りのない愛」は成立していないのではないか。」

よく猫と飼い主の関係は主人(猫)と奴隷(飼い主)に例えられますがw

はたして猫は愛情を注いでも見返りはないのか?というのは疑問に感じます。
ニケと暮らし始めて日々愛情が深くなっていくのを感じます。

ご飯をあげればお礼なのでしょう。必ずすりすりする。
手を伸ばせばぺろぺろしてくれる。
私がスマホやマンガを見てて、ふとニケのほうを見ると目を細めて私を見てる。
一緒に寝てくれる。
定期的に私の側に来て甘えに来る、なでなでされに来る。

などなど。私がしていることなどご飯をあげてトイレを掃除してちょっと遊んであげてなでなでしてあげてるくらいで、ニケからもらう敬意と愛情の深さにむしろ戸惑ってしまいます。

猫の個性と相性にもよりますが、決して一方通行の見返りのない愛ではないとおもいますね~(^^。

以上、猫と見返りのない愛の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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