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猫が落下したときの注意の話(ハンモックを楽しむ猫②)

ニケが優雅にハンモックです(^^
なんかネタは無いかなと「猫 ハンモック」で検索していると、検索候補に「猫 ハンモック 落下」と出てきました。
ニケが愛用してるハンモックはキャットタワーの下の方に設置しており高さ30cmくらいなので、万一落っこちたとしてもケガはなさそうです。
とは言うものの家の中では2m近い高さのところに登ることもあります。猫にとって2mくらいはなんてことのない高さですが、着地が失敗すればケガもしそうです。

とはいうもののそこは猫ですから落下してもケガしてるかどうかは判断しずらい場合もあります。
そういうわけで落下してケガしてそうなときの対処法を学んでおきましょう(^^

1. 触ろうとすると怒る
落下によるケガのための痛みがある可能性がありますね。骨折または内蔵へのダメージによって触られると痛いわけです。

2. 出血が見られる
落下によって皮膚からの出血がある場合ですね。軽度の場合はガーゼを当てて様子をみます。
出てる血が鮮やかな赤の場合は動脈からの出血の可能性があるので、患部に近いところを縛って出血を抑え、動物病院につれていきましょう。

3. ぐったりしている
一見大丈夫でも骨折や内蔵出血の可能性があります。また、直後は元気でも2,3日後にぐったりしだす場合もあります。いずれも体調が悪そうなら病院に。

4. 歩けない
落下後、歩けない、または変な歩き方をしている場合は骨折の可能性が高いです。すぐ動物病院につれていきましょう。

5. 茫然としている
「命に関わるようなケガではなくても「外傷性ショック」により危険な状態に陥ることがあります。重症の場合は血圧の低下が起こり意識を失ってしまったり、大量に出血することで貧血になってしまったりします。」
この場合も至急動物病院につれていきましょう。

また、動物病院に連れて行く前に症状を伝えておくと即治療しやすいそうです。

いずれにせよ、落下による大きなケガはしてほしくないものですが、猫は高いところが好きですからね~…。

以上、猫が落下したときの注意の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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