スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫座の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1024日目)

1024日目です。猫が両手で顔をうぎゅ~とするのは可愛いですね(^^こうやって目を覆うのは単純に寝てて眩しいからだそうです。

さて、動画からネタを得られなかったので別の話題を。
動画のコメント欄に、ニケの背中の模様が北斗七星に見える、とのコメントがありました。

7つの傷を持つ男ならぬ7つの星を持つ猫?w
どうです?それっぽく見えますでしょうかw

ニケの背中の模様はいろんな形に見えて面白いですね(^^

そういえば星といえば星座で猫座ってあったっけ?と思いちょっと調べてみました。

「ねこ座(ねこざ、猫座、Felis)は、現在使われていない星座の1つ。うみへび座とポンプ座の間にあったが、現在の88星座には選ばれていない。」

あれ、残念。現在はないそうですね。そういえば聖闘士星矢(変換で一発で出る!w)にも「ねこ座の~~」というのはいませんでしたね。もしいたらきっと女性聖闘士ですねw

「1799年にジェローム・ラランドが考案し、1801年にヨハン・ボーデの星図『ウラノグラフィア』に初めて描かれた[2]。ラランドはクロード・アントワーヌ・ギヨ・デゼルビエ(Claude-Antoine Guyot-Desherbiers) の詩に触発されたとしている。その後、1878年にバチカン天文台のアンジェロ・セッキが作成した天球儀に描かれた以外は追随するものがなかった。(ウィキペディアより)」

なんでも
「特に16~18世紀は、星座新設の黄金期!
 大航海時代に出会った南半球の星々を、珍しい生き物や航海で使うアイテムに見立てた星座で埋め尽くしただけではなく、天文学者達が趣味で星座を作ったり、パトロンに星座をささげたり、当時には目新しかった機械を星座にするなど、比較的フリーダムに星座が作れる時代だったのです。」
だったそうです。

このラランドさんはハレー彗星の周期を正確に算出するなど惑星の運動理論を研究していた人なのですが大の猫好きでもあったそうで、それが講じて猫座を作りましたが後世には残らなかったそうです。

干支といい、猫はこういうのではちょっと不遇ですね(^^

以上、猫座の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿