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猫の死んだふりの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1017日目)

1017日目です。キャットタワーでニケがうとうとしてますね(^^うとうとしつつも熟睡ではなく、私の様子を見ていますねw

なんかネタはないかな~と「猫 うとうとする」で検索しているとこんな記事を見つけました。


猫って死んだふりするんだ!?タヌキは有名ですよね~。怖い思いすると死んだふりするってヤツ。危機的な最中に死んだふりって余計危険な気がしますが、これが本当の死中に活を求めるってやつですかね~?w

基本的に死んだふりはイヤな状況をやり過ごすための行動なので、普通は猫の場合その対象から逃げる、隠れるという行動を取るそうです。
まあそうですね。ニケもそうですw

記事によると
「特定のきっかけに対して、まったく身動きや反応をしない状況になる『死んだふり』は、一部の特定の昆虫や動物に見られる本能的な防御行動である、『擬死(ぎし)行動』に近い反応のようです。

通常、犬や猫でははっきりとした擬死行動は見られないものですが、個々の個体の性格や気質によっては、危機が去るまでは身動きしないでやり過ごそうとする、本能的な防御行動をとる可能性も否定はできないでしょうね」
とのこと。
また
「非常に稀なケースとして、驚いたり興奮したりなど、気持ちが高ぶった際に急に脱力して身動きが取れない状態になる『情動脱力発作(カタプレキシー)』という神経の発作によって、 まったく身動きや反応をできない状況になる場合があります。」
この場合はかなり心身ともにストレスがかかってるので様子がおかしいようなら動物病院につれてったほうがいいそうです。

まあここまで本格的な死んだふりでなくても
「個体差はきっとあるでしょう。『嫌なことがあると聞いていないふりをする』という行動は、どんな動物でも経験や学習によって得られる可能性はもちろんあります。

『まったく身動きや反応をしない、死んだふり』のような状況になる行動も、もともとすべての犬や猫において見られる行動ではありませんので、やはり個体差のある、個性的な行動と考えることができるでしょう」
学習経験として覚える、という場合があるようですね。ペットは思ったよりずる賢いようですw

しかし実際目の前でやられたらびっくりしちゃいますねw

以上、猫の死んだふりの話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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