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怖がりな猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1008日目)

1008日目です。電動ねずみのおもちゃはちょっと怖いようですね(^^ニケは全般的に怖がり猫です。これは元野良なのでしょうがないのかな~と思います。しかし野良時代にどんだけ怖い目にあったのやら…。それを思うと不憫ではありますね。

なぜ怖がりな性格になってしまうのかというと

もともとその猫が持っている警戒心の強い気質と、その気質を繰り返し刺激されるような経験によって、臆病な性格になってしまう可能性が考えられます。」

う~ん、外の車の音や来客に怖がってしまうのですがこれも繰り返しなのかな。むしろ慣れさせるために外の散歩や積極的に他者に合わせるほうがいいのでしょうか。よけいストレスでひどくなりそうな感じもしますが。

「もともとの個性として特に強い警戒心を持っている猫の場合は、わずかな物音や少しの環境変化などの些細な刺激でも、とても驚いて怖がってしまうことが。」

ニケはこちらのほうでしょうかね~。個性とはいえ安全な家のなかにいるのですから無用な怖がりはストレスになるような気が…。

で、怖がり改善の方法としては

「臆病な性格は、その猫自身の個性としてもともと持っている警戒心と深いかかわりがあります。そのため、臆病な振る舞いがすっかりなくなり、子猫のような無邪気な様子を常に見せるようになるほど気質が変化することは、なかなか難しいかと思います。」

完全に治すのは難しいですが、以下の方法で緩和していくそうです。

・穏やかな声掛け、動作はゆっくり
これはかなり意識してニケに接してます。

・無理に近づかない
上とつながるものがありますね。基本無理に近づきませんが、用事があるところでニケが寝そべってたりすると近づかざるを得ないときがありますね~。

・猫からそばに来てくれるまで撫でるのは待とう
むりに近づいてなでるということはありませんね~。そんなことしなくてもニケ自ら近づいてなでなでを要求してきます。

・猫がおいしいと感じるフードを与えてみよう
やはりちゅ~るでしょうかw

・猫が嫌がらない範囲で遊びに誘ってあげよう
遊びにはしょっちゅう誘ってますが、最近は暑いせいかあんまり乗ってきませんね~。

基本的に私ができることは全部やってる感じですね。ニケは外界刺激で怖がってしまうことが多いのであとは住居を防音にするしかないのかな?w

逆に怖がり猫にしてしまう行為としては上の逆ですね。

・大きな声を出しながら猫にどんどん近づく
・食餌や排泄のときに目で追ったり、常に傍に待機している
・触りたいから無理やり触る

この中で食事の時に目で追ったり側に待機はよくないそうですが、ニケの場合は食べるときに私が側にいても気にしない、安心するって感じなんですよね~。

おもちゃも別に攻撃してくるわけではないので怖がらないでいっぱい遊んでほしいものです。

以上、怖がりな猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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