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自由猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1020日目)

1020日目です。買い物から帰ってきたら家の前に猫ちゃん大集合してました(^^この猫たちはすでに去勢避妊された野良猫で、地域猫としてご近所さんに可愛がられてます(^^

今回の動画のコメントでこの猫ちゃんたちを「自由猫」という方がちらほら…。
自由猫って初めて聞く単語ですがなんじゃらほい?ということで少し調べてみました。


記事によると
「「野良猫」ではなく「自由猫」!「ガット・リベロ」と呼びます。
イタリアでは「野良猫」という言葉は存在せず、街にくらす猫は「自由猫=ガット・リベロ」または「町の猫=ガット・デル・パエーゼ」「広場の猫=ガット・デッラ・ピアッツァ」という言葉で呼ばれています。」
なんかかっこいいですね!しかしイタリア語ってなんでも食べ物の名前のように聞こえてしまうのは自分だけでしょうか?w

ではなぜ自由猫というかというと

「イタリアでは、猫はいたいからそこにいるのだ、という自由意志を尊重しています。それはある種成熟した社会の形。

イタリアではネコの「権利」が認められていると言うのである。
 ネコの権利とは何か?
 それは生まれた場所で暮らす権利だ。

ネコには生まれた場所で暮らす権利がある!

公園だろうと、広場だろうと、路地裏だろうと、家の庭だろうと、そこで生まれたら人間がおいそれと追い出したり、どこかに捨てるわけにはいかないのだそうである。」

猫は生まれながらに自由で、どこでも暮らしてよく、そしてその権利がある!

かっこいいですね~シェークスピアのセリフみたいですw

となれば猫はどこにいようと猫なわけで、「地域」猫とか「野良」猫とか「家」猫とかすべて取っ払って猫としか呼ばれない世界が来ればいい…と思いました(^^

以上、自由猫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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