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食べると危険な虫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1010日目)

1010日目です。ニケは虫を見つけると興味津々になります(^^猫は肉を食べるもの、と思いがちですが実は昆虫も食べます。
人間からするとあまり美味しそうにみえませんね。
でもネズミなどの小動物、鳥類、爬虫類よりは昆虫のほうが捕まえやすく反撃のリスクが少ないように思えます。芋虫なんて栄養たっぷりっぽいしw

で、なんかネタは無いかな~と「猫 虫」で検索すると…。
寄生虫とか虫下しとかの話が出てきますね~。
そんな中見つけたのがこちらの記事


そんな中から食べると危険な虫のお話です。

「(1)毒をもつ虫
猫が、ハチやムカデを口に入れようとして、口唇周囲や口腔内を刺されることがあります。チャドクガ、イラガ、マツカレハなどの毒毛虫は、庭や公園の樹木などに大量発生することがあります。また近頃は、特定外来生物であるヒアリやセアカゴケグモのことが、話題になりましたね。

(2)寄生虫を媒介する虫
ノミが猫の条虫を媒介することを、ご存知でしょうか。猫が、毛づくろいなどによってノミを飲みこむことで、腸管の寄生虫である条虫に感染することがあります。また回虫卵などを捕食した昆虫からも、寄生虫に感染する可能性があります。

(3)感染性微生物を媒介する虫
ハエやゴキブリなどは、サルモネラ菌や腸管出血性大腸菌(O-157)などの病原菌を運ぶことがあり、食べてしまうことで感染する可能性も否定できません(※1)。

(4)殺虫剤をかけられた虫
猫が、体に殺虫剤がついたゴキブリなどを食べれば、薬剤の影響を受ける可能性があります。」

1は室内飼いだとあんまり縁がないですね。ただ家の中に入ってこられると注意ですね。

2も室内飼いだとこれもあまり縁がないかな?保護したときに動物病院でノミ取りして以来、幸いニケにノミはついてないようです。

3、このあたり、室内でも関係が出てきますね。ハエはともかくゴキブリはブラックキャップを使ってから家中でゴキブリはほとんどみないので対策できてますね。

4は殺虫剤を使った場合は死骸はそのままにしなければ大丈夫ですね~。

基本、虫は食べさせないに限りますね。

以上、食べると危険な虫の話でした。

今日はこのへんでまた明日~(^^ノシ

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