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幸せに満ちた猫の話(だるそうにおもちゃで遊ぶ猫⑬)

だるそうにおもちゃで遊ぶ猫、第13弾です(^^
今回はじゃれ猫ブンブントンボ特集となりました。このおもちゃ、私が振るより床にほっぽっといたほうがよく遊びます。

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると興味深い記事を見つけました。


やはり愛猫の幸せは常に気になるものです。幸せな猫にはどんな特徴があるのでしょうか?では記事を見ていきましょう。

1.健康的な体つきをしている
「幸せに満ちた猫は、健康的な体つきをしています。すべての動物にとって、『食』の充足は幸せに直結するためです。痩せすぎな猫は空腹に耐えている可能性があり、太りすぎていれば関節の痛みや疾患に悩まされることになります。
猫の体型を判断するものとして「ボディ・コンディション・スコア(BCS)」があります。BCS1~5までのうち、適正とされるのはBCS3です。手で触ると肋骨を感じられる程度の体型で、腰部は適度にくびれています。肋骨が目視できるのは痩せすぎ、触っても分からないのは太り過ぎです。
また幸せな猫は、過剰にご飯を催促することがありません。これは毎日決まった時間に必ずご飯をもらえることを理解しているからです。食の安全を確保してくれるという点で、飼い主さんを大いに信頼しているといえるでしょう。」

ニケは体型的はほぼ標準体型だと思います。これはニケ自身が食事量をコントロールしてるからですね。野生動物は必要以上には食べないそうですが、そういう点ではニケはまだ野生が残ってるのかもしれません。
ご飯の催促ですが、ニケはご飯の時間を把握してるので、時間になると私のところに来るのですが催促してるわけではないようです。ご飯をだしてもすぐ食べるわけではないので、なんのために来るのかイマイチわかりません。甘えるため?w

2.いつもリラックスしている
「いつでもリラックスしている猫も、幸せに満ちているはずです。毎日ご飯をもらえて、トイレはいつも清潔で、外敵の恐怖がないという暮らしは、猫にとってこの上なく幸せだからです。そのような猫は、過酷な環境で暮らす野良猫などと比べると顔つきがおだやかとも言われています。
猫のリラックス度合いは行動で分かります。情緒が安定している猫は『へそ天』『香箱座り』などをしていることが多いそう。反対に、警戒しているときは体が強張ったり毛を逆立てたりします。
飼い主さんとのスキンシップも、猫にとって大切な時間です。抱っこしたりブラッシングしたりしているときに「ゴロゴロ」と喉を鳴らすのは、「幸せだニャー」と伝えている証拠。ちなみに猫のゴロゴロ音には、幸せホルモンである『セロトニン』を分泌する効果があり、人間も幸せな気持ちになるそうですよ。」

なにか異常(雷がなるとか、インターフォンがなるとか)がない限り、基本ニケはリラックスしてるように見えますね。ニケがリラックスしてるときは微笑んでるように見えます。

3.好奇心旺盛である
「個体差はあるのですが、幸せな猫は好奇心旺盛なケースが多いです。おもちゃを見せるとすぐに興味を示したり、なにかと家の中を探索したり…。心の余裕があるからこそ自由奔放に遊べるというわけですね。
人間でも、満ち足りているときはいろいろなことに挑戦したり趣味に没頭したり、ポジティブに過ごしたくなるはず。反対に、体調不良やメンタル的な不調を感じているときは、積極的に遊ぼうとは思えないものです。
ちなみに、猫の国として名高いトルコでは、レストランを寝床にしたり、通りすがりの人にちょっかいをかけたり、外でのびのび暮らす猫が多いといわれています。警戒心が高くて人間に近づかない野良猫のイメージとは正反対ではないでしょうか。
健康な体を持ち、ストレスのない精神を持つ猫は、猫生のプラスアルファとして遊びを取り入れたくなるのかもしれません。」

年を取ってきて以前より落ち着いてきたように思いますが、初めて見るものや特に好きなもの(猫草)には積極的に向かっていくので好奇心はある方かと思います。

さらにハッピーな猫生を送ってもらうための心得として
・優しく穏やかに接する
・安心できる場所を作る
・掃除を欠かさない
が大事だそうです。

せっかく野良猫から家猫として保護したのですから、ニケには幸せに長生きしてもらいたいなというのが私の希望です(^^

以上、幸せに満ちた猫の話でした。

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