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最近の猫が小顔になった理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2398日目)

2398日目です。ニケが私のいるベッドに来ました。
ちょうど手の届く位置に寝転んだのでなでなでしました(^^。ニケは私がベッドでごろごろしてるとこのように定期的に私の元に来てなでなでされます。

さて、動画からはネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると面白そうな記事を見つけました。


人間も結構年代で顔や体型が変わったりしますね。まあ人間の場合はその時のファッションとか世相とかを反映してることも多いですが…。
ニケは結構小顔なほうだと思いますがどういう理由があるのでしょうか?では記事をみてみますね。

・最近、「小顔」の猫が多いと思いませんか?
「猫のお顔。特に男の子は、なぜその大きさが決まるかというと、性ホルモンが関係しているのだとか。

生まれたばかりの猫は皆、ほっそりとしたあごで、目が大きく見えますが、成長するにつれ、だんだん頬が横に張り出し、頬袋が膨らみ、鼻筋が太くなっていきます。女の子はそこまで顕著ではありませんが、男の子は育つほどお顔が大きく。これは、縄張り争いなどのケンカで勝つため、多少噛まれても致命傷にならないようにと、お肉をつけてガードしているのだそうです。」

そういやボス猫っぽい猫は体が大きく顔も大きい猫が多い印象がありますね。

「では、昭和も令和も関係なく、男の子はお顔が大きくなるのでは? と思いますよね。
実は、この性ホルモンの発達は、避妊去勢手術をすることでストップするのだとか。つまり、避妊去勢手術を早くした子は幼いままの小さな顔に。手術が遅い、あるいは、まだ手術をしていないお外の子は大きなお顔になる可能性が高いそうです。
昭和の頃、私の実家もそうでしたが、発情期が来てもすぐに手術……というのもためらわれ、わりと遅めになりました。でも最近は、最初の発情期が来るか来ないかでもう手術。
特に女の子の場合、早めの避妊手術が乳がん予防にもなりますし、最近の猫飼いさんは、きっちり手術をされる方が多い印象です。
そのため、そういった知識がどんどん広まっている昨今、手術を早めにしてもらい、お顔も子どものままでキュートな猫ちゃんが多いのかもしれません。」

ニケはだいたい生後六ヶ月くらいで去勢手術しました。多分発情期が来る前だったと思います。一度発情期を迎えるとその後去勢しても発情期の習性は残るかも…という話があったので早めにすることにしました。
そのせいかニケは顔も小さく子猫っぽい印象がありますね。

あんまり早すぎる去勢避妊手術は猫の負担になるかもしれませんが、子猫っぽいままでイてほしい場合は早めに手術するのもありなのかもしれませんね。

以上、最近の猫が小顔になった理由の話でした。

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