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猫が肉球ガブガブする理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2390日目)

2390日目です。珍しくニケが羽じゃらしに夢中になってます。
ガブガブしてますね(^^美味しいのかな?w

さて、ネタ探しに「猫 ガブガブ」で検索するとこんな記事を見つけました。


肉球をガブガブというのも面白いので今回はこの話にしましょう。

・調子を整えている
「猫の肉球にはたくさんの神経が通っています。
肉球で温度を確かめたり、痛みや危険を感じたり…肉球にはクッション意外の役割がたくさんあるのだそう。
敏感な肉球だからこそ、常日頃から調子を整えることは必要です。
肉球の感覚を確かめながら肉球の感度を確かめるために、猫は肉球を噛んでいると言われています。
いざというときに感覚が鈍らないように、ガブガブと噛んで痛みや感触のテストをしているのかもしれませんね。」

ニケが肉球をガブガブしてるところはあんまり見たことがないですね~。肉球の調子を整えるとしたらペロペロしてることが多いのでそれで整えてると思います。

・ストレス
「人間でもイライラすると癖で爪を噛む人はいると思います。
猫もイライラしてストレスがたまると、自分を攻撃、つまり自称行為をすることがあるのだとか。
イライラする気持ちを向ける場所が分かずに、癖のように肉球を噛んで気持ちを落ち着ける猫もいるようです。
たまに肉球を噛んでいるだけだったり、短い時間肉球を噛んでいるのであれば猫も肉球の感覚を確かめているだけかもしれません。
しかし長時間しきりに肉球を噛んでいたり、いつ見ても猫が肉球を噛んでいるようであれば、ストレスが原因で猫は自分の肉球を噛んでいる可能性があります。
猫のストレスの原因に心当たりがないか、確認してみましょう。」

ニケは肉球かむより爪を編むことが多いですね~。てっきり爪の具合を整えてるのかと思ってたのですがもしかしたらストレスだったのかも…。

・違和感がある
「猫は手や肉球が痒かったり、いたかったり、普段と違う感覚があるときにもガブガブと肉球を噛みます。
単純に猫が肉球を怪我していて痛みがあり噛んでいる場合もありますが、他の病気で肉球を噛んでいる場合もあるのだそう。
ノミやダニなどが原因の皮膚炎や食べ物によるアレルギー反応で皮膚炎になった際にも症状は肉球に出ることもあるのだとか。
ノミやダニ、アレルギーで肉球を噛んでいるときは猫に痒みがあり、噛んでいることが多いようです。
猫がノミやダニ、アレルギーで肉球を噛んでいるのであれば、肉球以外の体全体に痒みなどの症状が出ている可能性が高いでしょう。
猫か体をしきりに掻いていなか、よく観察してください。
もし、体も痒そうなら早めに病院にいきましょう。
ノミやダニは人間にも移り、痒みがでてしまいます。
辛い思いをする前に早めに行動しましょう!
また、皮膚炎以外にも猫の爪が剥がれてしまう『狼瘡様爪床炎』という病気でも猫はての周辺に違和感を感じて肉球を噛むことがあるのだそう。
狼瘡様爪床炎はアレルギーや遺伝子的なものが関係していると言われています。
そのため、まずは血液検査や尿検査で原因を突き止めてから治療にはいるのが一般的。
猫の爪が剥がれてしまっているため、病気は発見しやすいので、爪を切った訳でもないのに猫の爪が剥がれていたり、痛みがありそうな場合はすぐに動物病院へと行きましょう。」

あんまり肉球ガブガブしてる場合は病気の可能性があるのですね。ニケは肉球というか足まわりはそんなにガブガブしてないので今のところ大丈夫そうです。

以上、猫が肉球ガブガブする理由の話でした。

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