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猫にだんごの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2382日目)

2382日目です。ニケが丸くなってます。
その姿はまるで大きな団子のようです(^^なんとも美味しそうですねw

さて、なんかネタはないかなと「猫 団子」で検索すると検索候補に「猫 団子 食べる」というのが出てきました。

団子って猫は食べていいの?どう考えても糖分多すぎて喉にも詰まりそうだけどな~と思ったのですが…。
で、検索してみて見つけたのがこちら。


タイトルで結論出てますが…では記事を見ていきましょう。

・猫にだんごを与えても問題ない?
「だんごとは、だんご粉や白玉粉、上新粉などに水やお湯を加えて丸め、茹でたり蒸したもののことです。だんごと聞くと、お花見の時に食べる三色団子や十五夜に供える月見団子、みたらしだんご、草だんごなどを思い浮かべる人も多いことでしょう。
だんご粉の原料はうるち米ともち米で、白玉粉の原料はもち米、上新粉はうるち米を原料としています。いずれも「米」が原料です。
猫にとって危険な成分は含まれていないので、猫にだんごを与えても大丈夫です。しかし、喉に詰まらせてしまう危険性などを考えると、リスクの伴う食べ物なので、猫に与えるのはあまりおすすめしません。どうしても与えたい場合には、与え方や量に十分注意してください。」

成分的には問題はないのですね~。でも栄養的には猫に接種できないものばかりなんじゃないかな~?

・猫にだんごを与えてもいい量
「猫は元々肉食動物のため、だんごに含まれる糖質を消化する能力が人間よりも低いとされています。そのため、だんごを食べ過ぎると消化不良を起こしたり、消化しきれなかった糖質が体内に貯まると肥満の原因ともなります。
基本的には、良質なフードを与えていればそれで十分です。必要以上に栄養をとる必要はありません。猫にだんごを与えるときは、ごくたまに、おやつ程度に少し与えるだけにしてください。」

ちょっと食感の違う珍しいもの、というポジションみたいですね。少しだけなら問題がないようです。

ちなみに各年齢的にあげていい量、あげてはダメな年齢は

・子猫…飲み込む力が弱いので喉につまらせる可能性があるため基本あげるのはNG
・成猫…小さくカットしたものを一口くらい
・シニア猫…消化器官機能が低下してくるだけでなく、噛む力や飲み込む力も弱くなってきます。喉に詰まらせやすく、歯にもくっついてとれなくなりやすいのであえてあげる必要なし

だそうです。

・猫にだんごを与えることで期待できる効果
「だんごの原料は米なので、主な成分は「糖質」です。糖質は、たんぱく質や脂質と並ぶ三大栄養素のひとつで、体のエネルギー源となる重要な栄養素です。糖質には、疲労回復や体を温める効果があります。
「たんぱく質」も、臓器や筋肉、被毛、皮膚、爪など体の基礎をつくる上で重要な栄養素です。他にも、免疫力を高めたり、高血圧を予防する効果あるといわれています。」

あれ?結構栄養分としても良さそうですね。ですが上記したように喉に詰まらせやすいとか消化不良になるとかで、デメリット以上のメリットはなさそうなのでだんごをあげることは私はないでしょうね。

以上、猫にだんごの話でした。

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