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猫がブラッシングを嫌がる理由の話(ブラッシングで喜ぶ猫㉕)

ブラッシングで喜ぶ猫、第25弾です。
ニケはブラッシングを嫌がらないのでやりやすいです。

そういえばブラッシングを嫌がる猫もいますがそれはどういう理由なんでしょう?ニケは結構最初のほうからブラッシングを嫌がらなかったのでよくわからないんですよね~。

というわけで「猫 ブラッシングを嫌がる」で検索するとこんな記事を見つけました。


では見ていきましょう。

・猫がブラッシングを嫌がる理由

1.飼い主さんとの信頼関係が築けていない
「愛猫がブラッシングを嫌がるのは、まだ飼い主さんとの信頼関係が結べていないからかもしれません。
まだ家族に迎え入れてから日が浅いなど、猫に警戒心が残っているうちはブラッシングも嫌がります。
目安としては、ブラッシングする前に撫でてみて嫌がらないようなら、ある程度信頼関係を築けているので問題ないでしょう。
ただし、成猫になってから一緒に暮らすことになったのであれば、まだ人との共同生活に慣れていない可能性もあります。
子猫より少し時間がかかるかもしれませんが、まずは頭だけなど愛猫のペースに合わせて徐々に慣れさせてあげてくださいね!」

なるほど、ニケと暮らし始めたのは生後3ヶ月半くらいと早く、ブラッシングを始めたのは暮らし始めてからしばらく経ってからなのでタイミング的に良かったのかなと思います。
ニケはどっちかっていうと短毛種なので急いでブラッシング始めなくてもいいかなと思ってたのも意識せず正解だったのかもしれませんね。

2.ブラッシングのやり方が間違っている
「撫でられるのは好きなのにブラッシングは嫌がるようなら、ブラッシングのやり方が間違っているのかもしれません。
例えばブラッシングの力加減。飼い主さんにとっては優しくしているつもりでも、猫にとっては痛いと感じている場合があります。
また、ブラシが猫に合っていないということも考えられます。猫の被毛には短毛・長毛とありますが、毛の長さに応じたブラシ使わないと痛みや脱毛の原因になることも…。
それに、猫の場合は人間と違って、頭からシッポの先まで全身をブラッシングしますよね。当然、皮膚が分厚く硬い部分もあれば、皮膚が薄くデリケートな部分も存在します。
そういったことを考えずにブラッシングしてしまうと、猫にとっては不快でしかありません。まずは基本的なブラッシングのやり方や使用する道具から改めて見直してみましょう!」

私はブラッシングはかなり優しくゆっくりやるようにしています。急いでやって毛がブチブチ抜けたら痛そうだな~と思いまして。これは自分の髪の毛のブラシも苦手でして、少しクセがあるのでゆっくりやってもブチブチ抜けるんですwなので基本洗いざらしでクシは入れませんw

3.嫌な経験がトラウマとなっている
「猫のブラッシング中に嫌な出来事が起こってしまうと、トラウマとなってブラッシング嫌いになってしまうことがあります。
考えられる理由としては、痛かった、嫌な部分に触られたなど直接的なものから、ブラッシング中の大きな物音などが原因となる場合もあります。
ただ、一度拒否反応を示すようになった猫の心をほぐすのはなかなか困難です。
そんな時は絶対に無理強いしてはいけません!最初は猫が嫌がらない部分のみ、短時間から始めてみましょう。
ブラッシングは怖くないとわかってもらうことが大事なので、毛を整えるというよりはブラシで軽く触れるだけでいいのです。
焦らずにじっくりとかまえて、猫の様子を見ながら少しずつ時間を増やしていけば、ブラッシングに対するトラウマも少しずつ消えていきますよ!」

なるほど、こういうパターンもあるわけですね。幸いニケにはこの手のトラウマはないようです。こればっかりは運不運が関わることでどうしようもないですね。

・あとは簡単に猫にブラッシングする際のポイントを。

1,ブラシをかける方向は毛の流れに合わせる
2,猫が触られて嬉しい部分からブラッシングする
3,猫がリラックスしている時が狙い目

今後もニケには喜んでブラッシングを受けてもらいたいものです(^^

以上、猫に育毛剤は猛毒…の話でした。

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