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猫には危険な間違った暑さ対策の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2378,2379日目)

2378,2379日目です。寒い時期はニケが一緒に寝てくれるので暖かいのがいいですね~
早く涼しくならないかな~。この時期は暑くて辛いですね~。

さて、ネットを眺めているとこの猛暑時期に緊急性のありそうな記事を見つけたので今回はそのお話を。それがこちら。


早々に記事を読んで頭に入れておきたいと思います。

1.冷たい氷水を与える
「暑い日には冷たい氷が入った「氷水」を与えて猫を涼ませたいと思う方もいるでしょう。
しかし、氷水は猫の体を急激に冷やし、消化器系に負担をかける可能性があるため、危険な暑さ対策になる場合があります。
猫によっては、冷たい水が胃腸の不調を引き起こすことも少なくありません。猫には体に負担をかけにくい新鮮な「常温の水」を飲ましてあげることを心がけましょう。」

これダメなんですね~。冬場はカップウォーマーで温めて水をあげてたので、夏場は冷やしたほうがいいかな?と思ってました。どう冷やすか考えてたんですよね~。氷を入れてもすぐ解けてしまうので、保冷剤でもお水の皿の下に敷いておこうか?などと考えてたんですが、水は冷やさないほうがいいようです。まあ人間もあんまり冷たい水分ばかり取るとお腹壊しますしね。

2.扇風機の風を当てる
「扇風機は人間にとって涼を取る手段として効果的ですが、猫には適していません。
猫は肉球と鼻先以外は汗をかかないため、扇風機の風で体温を下げることは難しいからです。むしろ、体に直接風が当たることを嫌う猫も多く、ストレスで体調を崩す可能性がありますし、扇風機にいたずらすることによる事故も怖いものです。
冷房を適切な方法で活用し、部屋全体を涼しく保つようにしましょう。」

これは知ってました。扇風機は私専用ですね。幸いニケは扇風機の音や風は気にならないようです。

3. 濡れたタオルで冷やす
「濡れタオルで猫の体を拭くことで一時的に熱をとる方法がありますが、日常的な暑さ対策としては危険な面もあります。
猫は自分の毛を舐めて体温調節を行いますが、涼しい部屋で行うと体が冷えすぎてしまうことがあるのです。
濡れタオルは、猫の体に熱がこもっているときにのみ使うと良い、と覚えておきましょう。」

ニケは濡れるのが嫌いなのでこの発想はありませんでした。

4. エアコンの設定温度を低くする
「猫のためにエアコンを利用することは良いことですが、設定温度を低くしすぎると体調を崩すため逆効果です。
室内の温度は、猫が快適に感じる20~25度程度を保つようにすると、猫がストレスなく過ごすことができます。」

私もあんまりエアコンの寒さは好きではないので設定温度は27度前後にしています。ですがニケはこれでも寒いのかな?あんまりエアコンの冷気が好きではないようで特にエアコンの有り無しで居場所を選ぶことはないようです。

良かれと思っても間違った暑さ対策だと逆に猫には良くないことがわかりました。やはりこういう情報には常にアンテナ貼って収集しないといけませんね。

以上、猫には危険な間違った暑さ対策の話でした。

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