スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫キックの理由と対処法の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2377日目)

2377日目です。ニケの大好きなカシャびょんを振ったのですが…。
全然遊んでくれませんでしたw

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


ニケはけりぐるみなんかにもあんまり猫キックしません。私に向かって猫キックしたことはほぼ皆無ですね。なのでその痛さはわからないのですが、もしされたとしたらちょっと半端なく痛いだろうとは想像がつきます。できれば猫キックは喰らいたくないのでこの機会に対処法を学んでおこうと思います。
というわけで記事を見ていきましょう。

・猫キックについて
「猫と生活していると、前足でぬいぐるみなどを抱え、後ろ足で蹴りつける行動を目にすることがあります。この行動は「猫キック」として知られていて、ウサギの「足ダン」にも似ていることからBunny Kick(バニーキック)とも呼ばれます。
しかし、この猫キックは手や腕にされると、かわいらしい姿と裏腹に痛みを伴うこともあります。後ろ足の鋭い爪が皮膚を傷つけるためです。」

猫なのにウサギキックか~w見た目の可愛らしさと比べて凶悪ですよね。


・猫キックの理由
1,疑似行動
「家猫であっても狩猟本能は残っています。子猫は、母猫や兄弟猫との遊びのなかで、野生で獲物を捕らえる真似をして、猫キックのやり方を学びます。おもちゃで遊んだりほかの猫とじゃれたりするときに、飛びかかったり、噛んだり、猫パンチしたりします。」

ニケは私に保護されるまで3ヶ月半は母猫や兄弟猫と暮らしてたのですが、仲間内のじゃれ合いではあんまり猫キックは使わなかったのかもしれませんね。

2,過剰反応
「普通に遊んでいて、突然あなたや遊び相手に猫キックしたとしたら、それは刺激が強すぎるというサインかもしれません。これは、「楽しいけど、ちょっとやりすぎだよ」という猫なりの表現です。」

ニケは大人になったのか最近めっぽう落ち着いて来たので、あんまり過剰反応することはないかと思います。

3,防御行動
「防御行動とも考えられます。力強く鋭い爪を持つ後ろ足は敵の脅威を蹴散らし、傷つきやすいお腹や重要な臓器を守るために使われます。」

家にいる間はそこまで危険な状況にはならないので、猫キックするような防御行動はしないのかもしれませんね。

・猫同士は問題ない
「一般的に、猫キックは正常な遊びの一部と考えられているので、猫が遊びを楽しみ、本能を磨くのは問題ありません。
ただし、攻撃性やストレスの徴候には注意しましょう。」

明らかに飼い主に向かって攻撃的になった場合は注意が必要ですね。

・猫キックをやめさせる
「愛猫と遊んでいるときや抱っこしているときに、突然猫キックをされることがあります。その強烈な一撃に驚かされるかもしれません。そして、それは痛みを伴いますが、大きな声をあげたり、叱ったりしてはいけません。

まずすべきことは、猫キックのきっかけとなった状況を変えることです。おもちゃやぬいぐるみ、猫じゃらしなど、猫の狩猟本能をうまく発散できるものを与えましょう。

猫じゃらしなどインタラクティブなおもちゃを使うことで、溜め込んだエネルギーを発散させ、猫キックを減らすことができます。

また、猫キックを引き起こすきっかけを知ることも有効です。例えば、お腹を撫でると猫キックしやすい場合は、お腹を避けるか、撫でる時間を短くします。猫のボディランゲージに注意を払い、過剰にならないようにしましょう。」

ニケの場合だとお腹を触ったり抱っこしたりすると怒って猫キックしてきそうです。なるべくしないように注意します。

以上、猫キックの理由と対処法の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿