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猫の毛質の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2392日目)

2392日目です。ニケの毛皮の感触は実に滑らかです。
しっとりつやつや、しかも年を経るごとに磨きがかかってる気がします。そういえばニケのパパ猫のシロちゃんも、野良猫なのに年を取るごとに毛がつややかになっていった気がします。

さて、なんかネタはないかなと「猫 滑らか毛皮」で検索すると、この動画が頭に出てきましたw検索ワードとしてはマイナーだったようですw

そんな中から見つけたのがこちら。


ニケはしっとりタイプですかね~?では記事を見ていきましょう。

「毛の質感も、しっとりしていたり、ふわふわしていたり、多種多様です。雑種の猫を飼われている方も多いと思いますが、さまざまな猫がかけ合わさっているため、どの種類の猫の特徴があらわれているかで、その個体の特徴が決まります。」

ニケは雑種なので複数特徴があるのかもしれませんね。

・ふわふわした毛質と代表的な猫
「触ると、ふわふわな質感の猫がいますね。長毛種のイメージがありますが、ふわふわでシルキータッチの毛質は、ラグドールという猫が代表的です。短毛種でふわふわの毛質の猫といえば、スコティッシュフォールドです。最近では、テレビや雑誌によく出ていますね。イギリス生まれの猫で、毛の長さは短いのですが、ふわっした毛で、触ると柔らかく、弾力性があり、毛が密集しています。アメリカ生まれのマンチカンも、ふわふわな毛をもつ猫で短毛種です。」

私、触ったことある猫ってほとんど野良猫ちゃんで血統のはっきりした猫って触ったことがないのですよ。なので、血統を出されてもイメージできません(--;。私のイメージ的には上記の猫はしっとり系の毛皮かと思ってました。

・しっとりとした毛質と代表的な猫
「しっとりとした毛質の猫には、タイ生まれのシャム猫がいます。短い毛ですが密集しており、なめらかでしっとりとしている毛質で光沢もあります。また、イギリスで生まれたヒマラヤンは長毛種の猫で、大変なめらかな毛で触ると上品な質感があります。性格は、ペルシャ猫に似て穏和で、優雅な動きをします。」

標準的な毛の長さを持つ猫ってだいたいこのしっとり系かと思ってました。ニケのイメージが強いようです。

・ごわごわとした毛質と代表的な猫
「そして、ごわごわとした質感の猫の種類ですが、しっかりとあてはまる猫種はいません。オーバーコート(表面の毛)が硬めの毛質で、アンダーコート(内側の毛)が柔らかい毛質のため、触った感触が、ごわついているという印象を受けます。ノルウエーで発生したノルウェージャンフォレストキャットという種類の猫がごわごわの毛質にあてはまります。毛が分厚く水を弾くので、シャンプー後に乾かす時間がかかるタイプです。また、メインクイーンというアメリカの猫もダブルコートで毛質が硬く、毛の量も多い種類なのでごわごわとした毛質に思う人もいます。」

大きくて毛の長い猫の毛はごわごわしてるようですね~。上記のノルジャンやメインクーンなどは私も好きな猫種なのでぜひそのふさふさの長毛に手を突っ込んで確認してみたいものですw

以上、猫の毛質の話でした。

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