スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫が猫じゃらしを食べるのは大丈夫?の話(生猫じゃらしにゃ~な猫⑤)

最近はねこじゃらしが豊作です。
ニケはこの生ねこじゃらし(エノコロ草)が大好きで、今回の動画はガブガブ齧るアップの動画が撮れました。
ニケはどちらかというと生ねこじゃらしで遊ぶよりも食べるほうが好きなようです。
普段あまり食に積極性を見せないニケが、唯一といっていいのがこの生ねこじゃらしです。
一応生ねこじゃらしは食べても大丈夫と言われてるのですが、改めて調べて見ようということで「猫 エノコログサ 食べる」で検索するとこんな記事を見つけました。


では記事を見ていきましょう。

・猫が猫じゃらしの穂先を食べても大丈夫?
「猫じゃらしの葉っぱは猫草に似ていますので、猫が好みそうですよね。ただ、猫がじゃれて遊ぶ時、猫じゃらしの穂先も食べてしまうことがあります。猫じゃらしはイネ科の植物で、猫じゃらしには猫に有害な成分は含まれていませんので、猫が猫じゃらしの穂先を食べても中毒の心配はありません。」

穂先も食べても問題ないようです。でもトゲトゲしてて口の中痛くなりそうですが、ニケは気にならないようですね。

・胃腸の弱い猫には食べさせない、大量には食べさせない
「胃腸が弱い猫が猫じゃらしを食べると胃を傷つけてしまいやすいですし、胃腸が弱くなくても口の中や食道、胃などを傷付けてしまう可能性があるので大量には食べさせて方が良いでしょう。穂先はチクチクするので積極的に猫じゃらしの穂先を食べる猫はあまりいないと思いますが、遊びに興奮して口に入ってしまった穂先を飲み込んでしまうことはあると思います。猫が穂先を口に入れていたり、たくさん遊んで穂先がバラバラになっていたら、新しい猫じゃらしや違うおもちゃで遊ぶように誘導してあげましょう。
猫じゃらしの穂先のチクチクは、猫じゃらしの実(小穂)の柄から生えている毛のせいです。イネ科の植物には、大麦や小麦などのように実の先端に長い毛をつけるものが多くあり、その毛は芒(ノギ、ノゲ)と呼ばれています。しかし、猫じゃらしの穂先に生えている毛は、実からではなく実がついている柄から生えているので、正しくは芒とは呼ばないようです。いずれにせよ、このチクチクは場合によっては、口の中、喉、食道、胃を傷つけてしまう可能性もありますので、中毒性はないとは言え猫じゃらしの穂先を積極的には食べさせない方がいいでしょう。特に子猫やシニア猫、喘息などの呼吸器疾患を持つ猫では注意してくださいね。」

あ、やっぱりあんまり食べさせないほうがいいのですね。あんまり食べたがる猫はいないとのことですが、ニケは大喜びで食べてますね…。

・猫の体についたら取り除く
「また猫じゃらしを食べるだけでなく、猫の体についた場合も注意が必要です。猫じゃらしのチクチクした毛は、皮膚に刺さると炎症を起こすことがあります。毛が刺さっていることに気づかずにいて、傷ついた皮膚に細菌感染がおこると化膿してしまいます。また目や鼻に刺さることもあるかもしれません。また、猫じゃらしの穂先の毛に限りませんが、小さな物を誤って鼻から吸い込んでしまい、気管や肺に入り込み、そこで炎症を引き起こすこともあります。」

ニケは短毛ですし、残った生ねこじゃらしはすぐ処分するようにしてるのであんまり体につくということはなさそうです。

やはり食べさせるなら普通の猫草のほうがよさそうですね。でも猫草をあげると普通のドライフードを食べる量が減るので…悩ましいところですね。

以上、猫が猫じゃらしを食べるのは大丈夫?の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿