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猫の認知症予防の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2083日目)

2083日目です。ニケは遊ぶよりものんびり派のようです。
ところでこの動画、アップしたと思ったのですができてませんでした .忘れたのか間違って消しちゃったのか…。いよいよ私もボケて来たのでしょうか?w

というわけでなんかネタがないかなと「猫 ボケ」で検索するとこんな記事を見つけました。


人間と同じく猫も老化するとボケることもあるようです。では記事を見て行きますと…。

「猫の認知症では、一般的にどのような症状がみられるのでしょうか。
以下に例をあげてみます。10才以上の猫にあらわれた場合は、認知症の可能性が高くなるので注意しましょう。

・名前を呼んでも反応しない
・粗相をする、排泄場所を間違える
・興奮しやすくなる、攻撃的になる
・夜中に起きるなど、睡眠サイクルが変わる
・特定の人や物を怖がる、不安がる
・あまり動かなくなる、毛づくろいをしなくなる
・目的なくうろつく
・物にぶつかるなど、周囲のことがわからなくなる
・理由なく鳴き続ける
・食欲が異常に増す、あるいは低下する

など」

う~ん、とりあえずニケにこのような行動は見られないかな?名前を読んでも反応しない、とか目的なくうろつく、あたりはボケてるのか通常行動なのか判断つきにくいものもありますね。

・受診時は「行動を撮影する」
「認知症には、ズバリと診断できる特別な検査方法がありません。認知症と似た症状が出るほかの病気をまず疑い、それらの検査をした上で、いずれにも当てはまらなければ認知症の可能性が高いとする「除外診断」という方法が用いられます。

そのため、受診時には「もしかしたら認知症かも」と疑われる愛猫の行動を、ビデオ撮影して持参するのがオススメです。的確に行動を把握できるので、診断時にとても役立ちます。」

なるほど、素人判断するよりも、実際疑わしい行動を撮影して獣医さんに見せたほうが正確な診断ができますよね~。最近はスマホで簡単に撮影できますしね。便利な世の中ですね(^^

・認知症予防のためにできること
「認知症は、症状を改善させる治療法はありますが、完治は望めない病気です。だからこそ、予防することがとても大切。脳を活性化させることが、認知症の予防や改善につながると考えられています。ぜひ愛猫が若いうちから取り入れましょう。

1.生活に刺激を取り入れる
新しいおもちゃを与えたり、普段の遊びに変化をつけるなど、猫の生活に刺激を与えましょう。「おすわり」を教えるなど、猫に頭を使わせるのが効果的です。

2.適度に運動や日光浴をさせる
猫が適度に運動できるような環境を整えたり、遊びに誘うよう心がけましょう。また、十分に日光浴ができる場所を用意してあげてください。

3.目を見て話しかける、体をなでる
目を見て話しかけ、名前を呼びながら、頭から腰までやさしく体をなでましょう。猫が嫌がらなければ、マッサージをするのもおすすめです。」

どれもだいたい普段からやってるかと思います。ただ1の生活に刺激はおもちゃで遊ばせようとしてますがいまいち反応が良くないですね~。あとは頭を使わせるのに芸を仕込むというのもありますが、ニケはエサにつられないので芸を仕込むのは難しいんですよね~。

以上、猫の認知症予防の話でした。

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