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猫を呼び寄せる方法の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2081日目)

2081日目です。夕ご飯を食べてたらニケが側まで来ました。
ご飯を食べつつなでてますw

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると興味深い記事を見つけました。


犬と違って猫は呼んでもこっちに来るとは限りませんね。その分呼んできてくれると嬉しいのですが…。もっと良い方法があるのなら知ってることにこしたことはありませんね。では記事を見てみましょう。

・「身振り」と「よびかけ」を同時に
「フランスの研究によると、猫カフェで見知らぬ人々に誘いかけられた猫は、「身振り」と「よびかけ」を両方使う人のほうへやってくることがわかりました。

この研究によって、見知らぬ猫を呼び寄せることができるようになるかもしれません。猫カフェにいる猫がもっともよく反応するのは、よびかけながら身振りで誘う人間だとわかったのです。同時に、人間に完全に無視されると、猫が強いストレスを感じることも明らかになりました。」

ほほう、なるほど手でおいでおいでをしつつ呼びかければ成功率あがるわけですね。あと猫も無視されるとストレスを感じるのですね~自分はガン無視するくせにw

私がニケを呼ぶときは声だけのときもありますが、「ここにお出で」って感じで来て欲しいところをパンパンと叩きます(例えば布団の上とか自分の膝とか)。で名前を呼びかけます。そうするとまあ来てくれることもありますが来ないこともありますね~勝率6割くらいかな?

・猫を使ってコミュニケーション実験
「猫カフェから12匹の猫を連れてきて、実験者である彼女と同じ部屋において慣れさせます。その後、入室してきた猫に4つの方法で実験を行いました。初めはよびかけだけ、次に身振りだけ、その次によびかけと身振りの両方、そして最後に何もしないで猫の反応を見たのです。

その結果、両方の手段を使ったときに、猫たちはすばやくやって来ることがわかりました。ここまでは予想通りでしたが、意外だったのは、身振りだけの場合のほうが、よびかけだけの場合よりも早く猫が近づいて来ることでした。飼い主は「猫なで声」で愛猫に話しかけることが多いので、聴覚のほうによく反応すると彼女は考えていたのですが、実は違いました。」

猫は視覚より聴覚のほうがいいのでてっきり声の呼びかけのほうが有効かと思ったのですが、身振りのほうが声掛けよりも有効なのですね~。単独行動の猫は鳴き声でコミュニケーションを取ることはなく、何らかの感情表現や意思を伝える方法はボディランゲージではないかと思うところなのです。

・フランス風よびかけは「プフ・プフ」
「同時に分かったのは、よびかけられた猫はよくしっぽを振ること。しかし、もっとも強くしっぽを振るのは、人間が無視したときでした。これは、猫が緊張や不快を感じたときにしっぽを振る習性からくるのでしょう。

ところで実験では「よびかけ」に「プフ・プフ」という音を使っていますが、これはフランスで猫をよぶときに広く使われている音なのだとか。英語圏の人々が猫に対して使う「プス・プス」とはちょっと違いますね。」

呼びかけで猫がどう感じてるかはしっぽを見るといいようです。今度ニケに呼びかける時注意してみてみます。

フランスだと猫への呼びかけは「プフ・プフ」なのですね~。私はニケに呼びかけるときは普通に名前で呼びかけますが、日本語の場合メジャーな呼びかけはなんでしょうね?やっぱり「チチチチチ…」とかでしょうか?

以上、猫を呼び寄せる方法の話でした。

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