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猫の6歳時期の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2085日目)

2085日目です。この日は6歳の誕生日でした。
6歳になって何か変わったかというとそんなに…。少しおとなしくなった?あまり遊ばなくなった?少し食事量が減った?少し甘えん坊になった?程度で年を取ったことで明確に変わったという点は感じられませんね~。
まあ毎日一緒にいますから、少しづつ変化していくと違いが感じられないのかもしれません。

さて、なんかネタはないかなと「猫 6歳」で検索するとこんな記事を見つけました。


今回の話にちょうど良さそうな記事ですね。では中を見ていきましょう。

・猫の6歳とは
「猫の6歳は、シニア期と呼ばれる7歳の一歩手前の段階です。人間で言うとちょうど40歳に換算されます。野良猫の場合、平均寿命でもあります。猫にとって6歳は、節目の年と言えるでしょう。シニア期を迎える準備の年、と思っても良いでしょう。」

ニケもいよいよ中年の年ですね~。まだまだ元気ですし、外見的いは変わりないですね。

・猫が6歳の時のケア方法
「ご飯は今まで食べさせていた「成猫用」のご飯で問題ありませんが、6歳が終わりに近づいてきたら、「シニア用」のキャットフードを探しはじめても良いですね。シニアになると新陳代謝が落ち、運動量も減る傾向があるので、今までのご飯を食べさせていると、肥満の原因となる事があります。ですから、これから到来するシニア期の準備として、愛猫が好みそうなご飯を探しておいてあげましょう。」

今のところニケには普通のドライフードをあげてますが、少しづつシニア用も試してみてもいいかな?

・健康診断
「6歳までは年1回程度の健康診断を受けさせるのが望ましいですが、7歳からは半年に1回など、頻度を増やすと安心です。
その分費用も掛かってきますので、健康診断についてもかかりつけの獣医師と相談するなどして、検討しておくと良いでしょう。」

今年の頭に尿路結石、膀胱炎になったので健康診断の回数も考えないといけませんね。

・住環境
「猫が年を取ってくると、高い所に登りにくくなったりおもちゃに反応しなくなったりしてきます。
今までは登れた所にジャンプできなくなる事がありますので、6歳のうちからシニア期に向けた住環境を整えてあげると、スムーズに移行できますね。
例えば、愛猫お気に入りの高い所に行く道にステップを付けると、身体機能が衰えた愛猫も、登りやすくなります。
おもちゃに反応しなくなるのは仕方ない面もありますが、肥満防止の為、なるべく体を動かすように誘導すると良いですね。
とは言え、やり過ぎは禁物なので、愛猫の体力に合わせて行ないましょう。シニア猫にとって子猫はストレスの元となりやすいので、愛猫が6歳になってから子猫を迎えるのは避けるか、慎重に検討して行ないましょう。」

ニケはおもちゃにはいまいち反応が良くないですが、これは結構前からなんですよね~…。
高いところに登るのは、未だに駆け上がるように大ジャンプでキャットタワーに登るので運動能力に関しては心配なさそうです。

・慢性腎不全
「猫が6歳を迎えると、慢性腎不全を発症する確率が高まります。
慢性腎不全になると多飲多尿、つまり水をたくさん飲んで尿を沢山出す、という症状が現れます。やたら頻繁に水を飲み、トイレに行くようになったら、受診しましょう。
腎不全を予防する為には、尿路結石ができないように食事内容に気をつけ、トイレを常にキレイにし(膀胱炎の予防)、感染症の感染を避けるようにします。
免疫力を下げない為、なるべくストレスを与えないようにするのも大切です。慢性腎不全に一度なると、完治することはありませんので、愛猫の健康を守る為には予防が重要となってきます。」

これが一番怖いですね~。一応猫の腎臓の活動に良い影響があるドライフード「AIM30」を上げたりしてますが…。できればならないようにしてほしいですね。

ニケには7歳も健康に迎えてほしいものです。

以上、猫の6歳時期の話でした。

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