2080日目です。ニケがツチノコみたいなポーズをしています。
幻の生物、UMAで有名なツチノコですが、改めて調べてみると
「ツチノコは、日本に生息すると伝わる幻のヘビで、未確認動物(UMA)の一種です。胴の中央部が膨れており、わら打ちに使われるたたき道具「横槌(つち)」に形状が似ていることが特徴です。
・ツチノコの特徴は次のとおりです:
・体長は30~80センチほど
・体色は黒褐色、焦げ茶色、黒、灰色(腹部黄色、背部に斑点有り)
・体型はビール瓶くらいの胴から三角形の頭がちょこんと出ている
・いびきをかく
・直射日光を極端に嫌う
ツチノコは、北海道と南西諸島を除く日本全国で目撃例があるとされています。奈良時代の文献にもその名があり、バチヘビ、ノヅチなどとも呼ばれています。
ツチノコは、妖怪や精霊や神様のような側面もあります。奇妙に太い蛇を見つけても言ってはいけないとか、ぶつかられると不幸な目に合うといった伝承も多く、「祟る蛇」という側面もあります。また、古事記や日本書紀に記載がある「野槌蛇」(野山の神)との一致も指摘されることも多いです。」
だそうです。
上記以外でも「2mくらいジャンプする」「耳がある」なんて話もあって、この辺は猫っぽいですね。
さて、なんかネタはないかなと「猫 ツチノコ」で検索すると結構ヒットします。意外とこのツチノコポーズは猫界隈では有名のようですw
で、そんな中で見つけた記事がこちら。
なるほど、ツチノコポーズは香箱座りの進化系ですね~って、タイトルだけで完結してしまいそうですが中を見ていきましょう。
・「ツチノコ」ポーズをするのはどうして?
「「ツチノコ」のベースになるのは、いわゆる「香箱座り」。
リラックス中の座り方である香箱座りから、さらに上体をラクにしてあごを床まで下ろした体勢になると「ツチノコ」へと変化をとげます。
立ち上がりにくい姿勢なので基本的にはリラックスしていますが、周囲を気にしている状態。何かに興味をひかれて、そちらに顔だけ向けていることが多いようです。
前足が隠れてしまい、まるで幻の生き物ツチノコのようなフォルムになることから、「ツチノコ」と呼ばれているポーズです。」
今回のニケのポーズですね。香箱座りから頭をペタンとするとこのツチノコポーズになるのですね。
・ツチノコポーズをしやすい猫の特徴
「野性味が薄い猫がツチノコポーズをとる傾向にあると思います。これはまったりできる環境がないとできないポーズだからです。野良猫がやったとしても、香箱座り止まりでしょうね」
ニケは元々野良ちゃんですが、ツチノコポーズをするってことはずいぶん野性味がなくなったということのようですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿