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猫が仲間と認めた相手にする行為の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2064,2065日目)

2064,2065日目です。毛繕い終わったようなので遊ぼうと思ったら…。
すぐ辞めちゃいました。ちょっと遊ぶ気にはなれなかったようです。

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めてると興味深い記事をみつけました。
それがこちら。


飼い猫に仲間と認められると嬉しいですね。でもそもそも単独行動な猫が仲間意識を持つのかって話ですが…。

「もともと単独で縄張りをもつ猫は、犬のように群れを作ることはないため「仲間意識はない」と言われています。犬は群れのなかでリーダーを決めて上下関係を大切にしますが、猫同士ではそのようなルールがないことが理由です。

しかしそんな猫も、同居猫と一緒にお昼寝をしたり、戯れながら遊んだりして行動を共にする様子がみられることもあるでしょう。

猫は常に仲間意識をもちながら行動することはありませんが、自分に対して危害を加えず、安全だと認識した相手には、自分の縄張りに受け入れてくれるようになります。そのような一緒にいて居心地がいい相手に対しては親愛の気持ちを示そうとするのです。」

明確に集団を作る訳では無いが、特に問題ない相手ならゆるく仲間意識を持つようですね。
で、こっからが猫が仲間意識を持った相手にする行為です。

1.ニオイを嗅ぐ
「猫にとってニオイを嗅ぐことは「あいさつ」の意味をもっています。猫同士では、鼻同士を近づけることやお尻のニオイを嗅いで相手の情報のチェックもしているのです。

ニオイから危険ではないか確認することができますので、縄張りの範囲内に受け入れるためには欠かせない行為となっています。人に対してもニオイチェックを行っているので、指を近づけて嗅がせれば友好的に感じてくれるでしょう。」

ニケは結構私の匂いをかいできますね。指や口、鼻辺りが多いです。

2.体をスリ寄せる
「猫には顔まわりや額、しっぽなど、体のあとこちにフェロモンを放出する臭腺があり、自分の縄張りに入る猫や人に対しては体をスリ寄せて自分のニオイを付けようとします。

体を相手にスリ寄せると、自分の縄張りを主張できたり、スキンシップで愛情を伝えたりすることができるため、仲間として受け入れていなければ見られない行為です。」

これもニケはしょっちゅうしてきますね。立ってればスネ、座ってれば手にすりすりすることが多いです。

3.毛づくろいをしてあげる
「猫同士で毛づくろいし合っている様子は、人から見ても仲睦まじくて微笑ましい光景ですよね。お互いの被毛を舐め合う行為は「アログルーミング」と呼ばれていますが、親愛の気持ちをもった相手にしか行わないものです。

たとえ同居していた猫がいたとしても、不仲な状態であればお互いを毛づくろいすることはないでしょう。人に対しても同様で、飼い主さんの手や足、髪の毛などを舐めてくる場合も、猫からの愛情表現のひとつとなっています。」

手をなめるのも毛繕いの範疇なのですね。ニケは手を舐めてくることが多いです。髪の毛はあんまりしませんね~。私の髪が少ないからではないですよ?w

こうしてみると私はニケに仲間と認められてるようでめでたしめでたしです(^^

以上、猫が仲間と認めた相手にする行為の話でした。

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