猫の写真をアップロードするとその表情から猫が痛がってるかどうかを判別してくれるアプリが登場しました。
で、そのアプリがこちら。
CPD ~ 猫の痛み検知AI ~
https://cpd.carelogy-japan.com/
元の記事はこちら
「猫は痛みを隠してしまうけど…「約9割の制度」で判定できるアプリが登場 | J-WAVE NEWS」
さて、アプリに関しては上のリンクや動画を見ていただくとして気になるところを。
実はアプリで今回判定した写真なんですが判定には不向きな写真を使ってしまってるようなんです。例えばこれ。
ちゃんと判定する写真の選択のところに注意がかかれてたのですが、「顔が近すぎる」のはダメだそうです。これはちょっと近すぎますね。これは膀胱炎で病院に行く前の日の写真です。痛み無しの判定ですが、写真が悪かった可能性がありますね。
これは写真の大きさは問題なさそうですが、キャリーの中なので網がかかってるのがね…。この写真は病院行く直前の写真なので痛みがありそうなのですが無しになってます。これも写真の選定が良くなかったかもしれません。
これは尿路結石で病院に行って帰ってきた直後、ご褒美にちゅ~るをあげてる写真です。痛みありになってますが、ちょっと目を細めてるのでそのせいでアリになってしまったのかもしれません。寝てる画像は判定NGって注意がありますしね。
というわけで痛み判定AIを使う場合は写真の選定にはご注意を…。
0 件のコメント:
コメントを投稿