2038日目です。ニケのほっぺはぷにぷにしてますね(^^
ニケはほっぺを触られるのが嫌いではなく、むしろ積極的に触らせてくれる方です。なんなら自分からすりつけてくるくらいですw
そんなわけでなんかネタはないかなと「猫 ほっぺぷにぷに」で検索するとこんな記事を見つけました。
え?ぷにぷになのはオスだけなのですか?ニケはオスだからぷにぷになのかな?では記事を見ていきますか。
・猫の頬袋は顔の皮の厚みによるもの
「一般的に頬袋はリスやハムスターなどのげっ歯類、ニホンザルなどの霊長類の一部、コアラなど有袋類の一部のみ持っているものです。
よくイメージされる通り、ここに食べ物を詰め込んで安全な場所へ運び貯め込むための役割があります。
特にげっ歯類の頬袋は伸縮性が高く、膨らませると背中にまで頬袋が届いてしまうほど伸びることが出来るのです。
では猫の場合はどうでしょうか。猫には食べ物を頬袋に詰める、といった習慣はありません。
頬袋のように見えるものは顔の皮なのです。顔の皮が厚くなると頬がもっちりし、顔全体も大きく見えるようになります。」
まあ猫は頬袋はないですからね…。頬がぷにぷになのは面の皮が厚いからかぁw
・去勢をしていない雄猫に多いとされる
「猫に頬袋のような皮の厚みがあるのは、去勢をしていない雄猫に多いという傾向があります。
去勢をしていない雄猫はホルモンの影響により成長が促され、より攻撃的な性格になり体格もがっちりと大きくなっていきます。雄猫は縄張り争いや雌猫の取り合いなど喧嘩をする回数が多くなる為、他の猫に噛みつかれても怪我をしないように顔の皮が厚くなるのです。
そのため、去勢をしていない雄猫の頬はもちもちと柔らかくなり、まるでげっ歯類の様な頬袋が出来上がるのです。
これには個体差があり、頬袋が出来ない猫もいれば、片方の頬だけがもちもちしてくる場合もあるようです。
そのため去勢をした雄猫は男性ホルモンの分泌が減少するので、性格も大人しく甘えん坊になる傾向があります。去勢するのが遅い時期であった雄猫は、頬袋がそのまま残ることもあります。」
ニケは生後半年くらいで去勢したのでほほがもっちりしないはずなのですが…触ってるともちもちしてますね。ただ、うちはニケだけなので他の猫と比べようがないのでなんとも…。猫カフェ行って確認しますかねw
・雌猫には皮の厚みはあまりない事が多い
「また雌猫の場合は顔が雄に比べて小さく、頬袋と呼ばれるような皮の厚みはほとんどありません。頬袋をつまもうとしても、皮の厚み自体がない為つかむことも出来ない事がほとんどでしょう。」
・頬にしこりを感じた場合は早目に病院へ行こう
「雄猫雌猫に限らず、もし頬にふくらみがあり触ってしこりを感じる場合は、腫瘍が出来ている可能性があります。特に顔周辺に出来るしこりは、悪性である可能性が高いと考えられています。
しこりに気づいた時は、なるべく早く獣医師に相談するようにしましょう。放置して悪性の腫瘍がどんどん進行してしまった場合、最悪手遅れになり命を落としてしまう事もあります。」
なるほど、悪性のしこりを発見するためにも猫のほっぺはぷにぷにしないといけませんね。今後もニケのほっぺをぷにぷにぷにぷにしますw
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