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長寿猫に贈られる表彰状の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2052日目)

2052日目です。ニケがソファでのんびりです。
このソファはもともとリビングで私がのんびりするために購入したものなのですが、まあ予想通りというか想定通りというかニケのほうがよく使ってますw

さて、動画のほうではネタが拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると面白そうな記事を見つけました。


およよ?猫が長生きしてると表彰状がもらえる?確か人間は高齢になると表彰されるような…と思って検索すると100歳になると厚生労働省から記念品と表彰状がもらえるようです。私には100歳は無理そうです…。
さて、猫の場合はどうなんでしょう?記事を見てみますと…。

まずはどういった目的で長寿猫を表彰するのでしょうか?

「長寿猫を表彰しているのは、公益財団法人 日本動物愛護協会や自治体、獣医師会、大規模なペット関連イベントなど、いくつかあります。いずれの場合も、ご長寿猫へのお祝いと同時に、適正飼養および終生飼養の責務を全うしているご家族をたたえての表彰といった趣旨を掲げていることが多いようです。」

だそうです。寿命まで責任を持ってペットを飼う、一言でいうのは簡単ですが実際そうやすやすとできることではありません。実際飼ってる最中ですが実感することもあります。

次に、どうすれば表彰状を貰えるのかご紹介します。

○公益財団法人 日本動物愛護協会
この協会はどういうところかというと
「日本動物愛護協会は、「今を生きている命は幸せに、不幸な命は生み出さない!」をスローガンに、幸せな動物を増やす活動をしている公益財団法人です。

主に「動物の命を守る」「命の大切さを知ってもらう」「社会への提言」というような活動を行い、その一環として高齢ペットへの長寿表彰が行われています。」
だそうです。

・表彰対象年齢
「犬の場合はサイズにより異なりますが、猫の場合は一律18歳以上とされています。」
・申し込み条件
「現在一緒に暮らしている猫で、表彰は一生涯に一回のみ。
「年齢生存証明書」は、必ずかかりつけの動物病院の獣医師が、カルテを元に書類到着日1ヵ月以内に記入したものであること。」
・申請方法
「申請書、年齢・生存証明書、アンケート、写真1枚の4点を揃えて(公財)日本動物愛護協会の長寿表彰係宛に郵送、または公式サイトのフォームからアップロードします。」
・その他
「表彰されたご長寿の犬と猫は、日本動物愛護協会のホームページに写真つきで公開されています。」

ちなみに生存証明書は
「ペットの生年月日は、血統書・ワクチン接種証明書などでご確認いただけますが、これらの書類をお持ちでない場合や生年月日の記載がない場合は、お近くの動物病院で、獣医師による推定年齢をご確認ください。 月日がわからない場合はお宅に迎え入れた日などを誕生月・日としてください。」
だそうで、ワクチン接種や病院に行った際の書類は取っておいったほうが良さそうですね。私の場合はこのブログやYou Tubeの動画も証明になるのかな?w

あとは京都府や東京都も同じようなことをしてるのですが、全国対象だと上だけのようなのでご紹介はこれだけで…。

まだ10年以上ありますし、猫の平均寿命は16歳くらいなのでニケがどこまで生きられるかわかりませんが、もし18歳以上になったら申し込んで見ようと思います(^^

以上、長寿猫に贈られる表彰状の話でした。

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