2051日目です。ニケが私の胸にぺったりくっついてます。
私を布団替わりにしてるのでしょうか?まあかわいいのでOKですw
さて、なんかネタはないかなと「猫 ぺったりくっつく」で検索してみましたが、濁点のつくべったりしか出てきません。ニケはべったりというより軽いぺったりって感じなんですよね~。でもないのではしょうがないし、べったりくっつくのも興味があるので今回のお話にしてみましょう。
で、検索で出てきた記事がこちら
では中を見てみましょう…
猫がべったりくっついてくる理由①撫でて欲しい!
「猫は、単純に甘えたい、撫でて欲しい時にわかりやすくべったりくっついてくるようです。そんな時は、猫が満足するまで撫でてあげましょう。」
まあこれが一番の理由でしょうか。今回のニケも甘えに来た印象が強いですね。
猫がべったりくっついてくる理由②飼い主さんは自分のものだと主張したい
「仕事や外出から帰ってくると、猫が玄関で待っていることが多いと思います。猫は聴覚が優れているので、飼い主さんの足音がよくわかるのです。
そして、飼い主さんをクンクン匂い、やたらとべったりくっついて頭をスリスリとすりつけてきます。よほど寂しかったのね~と飼い主さんも嬉しくなって、猫ちゃんを撫でてあげることでしょう。
もちろん寂しかったのかもしれませんが、この動作の一番の目的は、外から自分の縄張りに入ってきた飼い主さんに他の匂いがついていないかを確認すること。大好きな飼い主さんを他の猫に取られたくないとばかりに、改めて自分の匂いをすりつけることで、飼い主さんを自分のものだと主張することにあるのです。」
臭い付けの意味があるのですね~。でもうちはニケしかいないし私はあんまり外に出かけないからなぁwニケは臭い付けの意味合いで私にぺったりくっつくことはあまりないように気がします。
猫がべったりくっついてくる理由③フードやおやつが欲しい
「お皿にフードがなくなった時、たまにもらうウェットフードやおやつが食べたい時には、べったりくっついておねだりしてきます。もらえるまでしつこくて全然離れないことでしょう。」
ニケの場合ご飯が欲しくてべったりくっつくことで要求、ってのはないと思いますね~。そもそもべったりくっつかれたらご飯の用意ができないよw
猫がべったりくっついてくる理由④体調が悪い
「猫は具合が悪い時、出来るだけ動かずにじっとして体力を温存し病気を治そうとします。でも、やっぱり心細いので、大好きな飼い主さんのそばにいたくなるものです。
そんな時は、さりげなくそばに近寄って来て、飼い主さんの体にちょっと接するかどうかのところにくっついてくることがあります。当然テンションは低めです。
そんな時は、あまり構わずそっとそばにいてあげ、場合によっては病院に連れて行ってあげましょう。」
いままでニケが明確に調子が悪かったのは今年の頭の膀胱炎、尿道結石の時ですが、この時はトイレにこもりっきりで私にくっついたりはしなかったですね~。他に体調が悪くなったらべったりくっついてくることもあるのでしょうか。
○べったりくっついてくる時の対処法は?
・まずはしっかりスキンシップ
「猫がべったりくっついてくるのは、飼い主さんを信頼し愛情を示している行為ですから、飼い主さんもその気持ちに応えてあげましょう。
まずはしっかり撫でてあげます。それでも頭を擦りつけてアピールするような仕草をする時はおやつが欲しいとか、遊んで欲しいといった欲求があるかもしれません。様子をよく見てあげましょう。
十分に撫でてもらって満足したら、飼い主さんへの愛情もますます深くなることでしょう。」
べったりくっついてきた時はいっぱいかまってあげましょうということですね(^^ですがこれも行き過ぎると…。
・心の病気「分離不安症」の可能性も
「小さい頃から人に飼われている猫は、親離れする機会がないままなので、飼い主さんを親猫だと思っていることがあります。そんな大好きな飼い主さんと長時間離れると不安に襲われ、粗相したり大声で鳴いたり、問題行動を起こすことがあります。
このような行動は「分離不安症」という病気によるものの可能性があります。分離不安症は、特に飼い主さん1人と猫1匹という組み合わせで多く発症するようです。」
ニケは長時間離れてても不安そうな様子がありません。ちょっと寂しい…。長時間出かけて帰ってきてもどこにいるのかすぐ私のところには来ないんですよね~。
・分離不安症を治すには?
「分離不安症を治す方法には、あまり構い過ぎないようにすることです。
出かける時は、フードやおもちゃで気を逸らしている間に声をかけずにすっと外出しましょう。
帰宅後も、寂しかっただろうとべたべた構い過ぎると、飼い主さん不在の時のギャップが大きくなってますます寂しがってしまいます。適度な距離を維持して接するようにしましょう。」
構いすぎるのもいけないということですね。あんまり構わないのもまずいですし適度な距離感というのは難しいですね~。
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