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猫のトリビアの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2037日目)

2037日目です。ニケはなでなでのお誘いが上手ですね。
ニケは撫でて欲しいときははっきり主張するのでその時はなるべくなでなでしてあげるようにしています。でも忙しくて出来ない時もあるので申し訳なく思いますね…。

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを見てるとこんな記事を見つけました。


タイトルからして興味を惹かれました。
尻尾がついてるあの部分がなかったらいったい何なんでしょう?太もも?わかりませんね~。
では記事をみてみましょう。

・じつは猫に“お尻”はない!?
「ふわふわの毛に覆われた“お尻”。歩いているとき、左右交互にぷりぷり動く姿もかわいいですよね。その位置から“お尻”と呼ばれていますが、厳密にいうと猫の“お尻”と呼ばれる部位は腰の一部。座るために脂肪がついていてやわらかい、人のお尻とは根本的に違う部位なのです。」

へえ~腰なのですか。猫も人間のように座ることがありますが、猫的には腰で座ってるのですね。

・口の上の“ぷっくり”はヒゲを動かすための筋肉でできています
「口角が上がっていて、見ていると幸せになれそうな口の上の“ぷっくり”。やわらかそうに見えますが、おもにヒゲを動かすための筋肉なので、やや硬めです。猫が何かのニオイをチェックしようとするとき、ヒゲを前向きに動かす筋肉が収縮するため、よりぷっくりふくらんで見えますよ。」

人間の鼻と同じく軟骨なのかと思ってましたwそういえば嫌がりそうなのであの部分は触ったことがないのですが、筋肉なのでカチカチなんですかね~?今度こっそり触ってみようと思いますw

“鍵しっぽ”は西日本に多い?
「猫の気持ちが表れるしっぽ。幸せを呼んでくれそうな鍵しっぽの猫は西日本、とくに九州の外猫に多い傾向があるようです。江戸時代に貿易の港があった長崎に、外国から鍵しっぽの猫が入ってきたためといわれています。」

ニケは東日本で生まれましたがかぎしっぽですね。ニケの場合、母猫が長いストレートしっぽ、父猫が短いボブテイルで両親のしっぽがこのように長短で違うとカギしっぽの子猫が生まれてきやすいそうですので、そのためかもしれません。

・猫の鼻には指紋のような「鼻紋」がある
「濡れていて、触るとひんやりして気持ちいい猫の鼻先には、人の指紋のような個体ごとに違う「鼻紋」があります。ただ、小さい面積に特徴が詰め込まれる結果、似通った鼻紋が多くなるため、個体の識別に用いるのは難しいようです。」

コレは知ってました。でも人間の指紋のように個体識別に使うのは難しいのですね~。なので猫にはタグを埋め込むようになってるのですね。

皆さんはいくつ知ってましたか?

以上、猫のトリビアの話でした。

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